消えて欲しくない伝統的木の家

↓こちらの書籍の中で、築地住建のOB施主様である、㈱東京木材相互市場つくばの市場長、宇鉄氏のコメントが以下のように掲載されています。

『材木市場はかつてのような活気に乏しい。

いくつかある原因のひとつが、在来木造の減少、同様に大工も減っている。』

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この書籍を貸してくれた材木店の営業くんは言います。

「材木屋なので材木をもっといっぱい売りたいです。でもメーカーの取り次ぎ店みたいになってきてます。」と嘆きます。


大工さんは言います。

「ハウスメーカーの仕事、あれは大工の仕事とは言えない。単なる組立屋ですよ。」

大工が思いっきり腕を振るえるのは、木を扱える仕事です。


木を扱う人、み~んなで頑張りましょう!