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寺子屋「いい家をつくろう!」
家を造るという人生の大事業は、ほとんどの方は一生に一度のことですから、絶対に失敗はしてほしくはありません! これから建てようと思っていらっしゃる方々は皆さん真剣勝負です。造り手側の我々もそれに応えて真剣勝負です。 数多いい住宅会社さんは色々とセミナーや完成見学会などを開催しています。これらを利用して勉強して、知識を積んでいくことは非常に大事なことだと思います。 納得のいく家づくりをするためには、ど […] -
築地住建の反省
『イオンの反省』新聞広告の完璧パクリです。^^; 私達築地住建は、世の中の変化に対応できず、お客様を見失っていたことを反省します。百年に一度と言われる不況の中、築地住建は、お客様が本当に求めている商品やサービスを提供できていませんでした。 わたしたちは反省します。お客様の声に深く耳を傾け、他の優れた企業から積極的に学びます。 ということで、画像はありませんが、お買い得情報を。 パナソニック電工(旧 […] -
ほれること。穴掘りじゃないです。
ある人が自宅を夢ハウスで建てました。そこで夢ハウスという建物にほれ込み、自宅を施工した建築会社の社長に頼んで、全く畑違いの大企業の職を捨て入社し、いまでは社長の右腕となって大きな戦力となっている会社が、弊社と同じ夢ハウスのビジネスパートーナーさんの中にいます。似たような話しはまだ、結構あるらしいです。 キーワードは「ほれ込む」ことにあるようです。 自社商品に疑問をもっていると、家族や親戚、大事な友 […] -
社長のつぶやき
「いつもやってしまう、これが俺の悪いところなんだろうなぁ~。」 「上尾の天然木の家」の材料の発注作業を行っていた、社長のつぶやきです。 かくしてW様邸の和室の天井材は、お見積の「杉の杢」よりグレードアップした「桐の杢」となりました。 ついつい、当初の見積りで見ていた材料より、良質のものを使用してしまうようです。 -
『ノミ 』 カユ! ソッチジャアリマセン。
ノミは『鑿』と書きますが、読めなかったです。(書けないし) 伝統的な大工道具のひとつ、“ノミ” 木材の加工、凸凹をつくったりするときに登場してきます。使う用途によってたくさんの種類があるようです。 男の子が小さい頃大工さんの仕事を見て憧れたというのが、理解できるくらい見ていて飽きなく面白いと思う。効率よく仕事を進めるためには電動工具はかかせないけれど、大きな音を出す機会的な作業と違って、手間がかか […] -
みんなの家
家づくりには一邸一邸ストーリーがあります。どれも同じに大切な大切なストーリー。 これらから始まる「新米パパ&ママさんの家づくり」ですが、実は昨年結婚された社長のお嬢さん夫婦のおうちです。 分譲されている土地を購入され、はたから見ていてもいろいろと親思いの若いお二人は、親が泊まりにくるときのために1Fに和室が欲しいという要望以外は義父にお願いします状態で今、社長がプランを練っています。 一部 […] -
薪ストーブ 半額
夢ハウスからオリジナル薪ストーブ「オーロラ」の販売が開始されました。 特徴は、1.窓が大きいので迫力ある炎が大きく見える(パノラマウインドウ) 2.レバーひとつで簡単火力調節できる 3.燃料の安定供給ができる。 価格は¥677,000(税込) ストーブ廻りの床・壁(レンガ)工事も含みます。 昨年薪ストーブを導入された施主様より、ストーブ本体より煙突の方が高いんですよと聞いていたけれどホントだった。 […] -
工事秘話 ナイショだよ
平屋建ての大きなロフトと薪ストーブのある家のK様邸のトイレです。 奥の杉のカウンターは、大工さんが手がんな掛け仕上げのため、表面が輝くような光沢が出ていて、その美しさに何度も何度も見惚れていました。 実は工事中・・・ 大工さん「あ~~~ やっちゃいました。すみませんっ!」カウンターの杉板を短く切っちゃったようです。 そこで社長、少しも動じる気配なく、大したことじゃないと言わんばかりに「ここにこうし […] -
おかあさ~ん
生きていくということは、ときにつらく悲しく涙することもあります。 『蟹工船』という小説を書いた小林多喜二という作家がいます。 この人は戦前、思想・社会運動を取り締まる特高警察に検挙されました。取り調べといっても実際には、竹刀やムチで打たれたり投げられたりする毎日で、目は腫れ、口は裂け、髪の毛もずぼっと抜けるひどい拷問でした。 多喜二はやがて東京・多摩の刑務所に入れられますが、北海道の小樽にいる多喜 […] -
寺子屋「いい家をつくろう」
「家づくりセミナー」(本当に住みたい家を造ることを勉強する会)が名前を変えてみました。前回、前々回と和室の茶室(洋室の茶室はないと思うけれど・・・)で、開催しましたので、なんとなくこのネーミング。 車座になって和気あいあいとした勉強会です。なごやかで話しやすい雰囲気を作ってくださったのは、参加者の皆様方でした。ホントニ アリガトウ<(_ _)>ゴザイマシタ! とき:4月19日(日 […]