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上棟祭
↓屋根パネル取付、屋根ルーフィングを施工。これで雨が降っても安心。 軒天井(ケイカル板)まで張りました。 ↓屋根パネルの室内側には仕上げ材としての、赤松の板が既に張られていますので、 見上げると、2Fの勾配天井やロフトの天井がこんなにもきれい。 苦心して勾配天井に板を張る作業手間も省けます。 ↓作業が進む中、下ではそろそろ幣串の準備。 七、五、三、の線を書き入れています。 日本では昔から奇数を貴び […] -
建て方~スムーズな1日
効率良く、気持ちよいくらいにスピ―ディーに作業が進行しています。進み過ぎっ。。。 ↓2階壁パネルも立ち ↓ロフトの床、合板の敷き込み ↓小屋束を立て ↓ロフトの窓、マグサを入れ ↓小屋パネルがクレーンで上っていきます。 ↓小屋パネルと、ロフトの壁パネルを設置 ↓登り梁取付。下から築地が「お~い、もう少ししたらアイス買ってくるから、もうひとふんばりだぞぉ~!」 ↓下では、部材を広げて並べて段どったり […] -
建て方開始です!
チームTIKIZIが勢ぞろいしている鴻巣現場です。 ↓1階の柱が立って、壁パネルも立ち上りました。 ↓パネルや柱などの部材には、番号が振ってあるので、大きなパズルを組立て、でかい立体形に完成させていく感じ、と、お気楽に書くと叱られそうなほど、作業のひとつひとつは、いささかの誤りもあってはならない真剣勝負です。 ↓大引の間に敷き込んだ断熱材、ビーズ法発砲ポリスチレンフォーム75㎜が、床を真っ白にして […] -
土台敷きの様子
15日の上棟に向けて土台敷き。 土台敷きって何ですか?との質問に上手く説明できない自分がいました。 基礎はコンクリートで出来ていて、建物の一番下の構造体。 土台は、その基礎の上に敷く木材です。どうだい? 基礎と土台は、混同されて使われていることがよくあります。私だってエラそうなこと書けません、間違えやすいです。(*^.^*)エヘへ ↑土台が敷かれ、続いて大引きの敷き込み状況です。 床組は、通常の根 […] -
基礎完成
太陽にまぶしく反射して、基礎の白さが際立って映ります。 酷暑のコンクリート打設後(8月23日の猛烈に暑い日の連続でした)は、高温になり過ぎるの防ぐために、基礎の表面に何度も水を掛けて、温度を下げて湿潤を保つようにしていました。 どんなに機械が進化しても、家造りはこうやって人の手に寄るところが大きくて、経験則が活かされるものだなぁと感じ入ります。 今は静かな現場も、来週からトラック数台によって、新潟 […] -
2回目(立上り部)打設
↓1m間隔に設置した、基礎の丸型換気孔の筒 ↓立上り部の型枠を組んで ↓生コンを流し込み、バイブレーターを使って型枠の隅々、鉄筋の間までもまんべんなく ↓レベルを計る この後、コンクリートが硬化するまで養生期間を置くのですが、 酷暑の季節のコンクリートは、急速に水分が蒸発して乾燥収縮し、亀裂が入ることがあるので、基礎にホースで水を掛けに、何度か現場に足を運んでいた大輔さんでした。 コンクリートはう […] -
配筋検査そして、生コン打ち込み
↓整然と並び、かつ、がっちり鉄筋がつながっている基礎の配筋の状況。今日で見納め。 この日は検査員による配筋検査が行われた日。 ↓検査中からすでに待機している、生コン車とポンプ車。 検査員からOKが出ると、待ってましたぁ~とばかりに、耐圧盤(ベタ基礎の底面)のコンクリート打設が始まる、にぎにぎしい現場となりました。 ↓手前の、ぞうさんの鼻のようなホースから押し流されて出てくる、ジューシーな生コン。 […] -
地業
しばらくはグレー色した画像ばかりが続きますが、施主さまへのご報告という意味も兼ねていますので、地味なブログをご容赦ください。 遣り方工事に次いで、地業が進められたある1日を、追っていきます。 ↓根伐り(土を掘る作業) 重機を使ったり、スコップで手掘りしたり。 ↓砕石を敷きます。 ↓“鎮め物”を埋めます。 地鎮祭のときに神主さんから頂いたのを、施主さんから預っておいたものです。 揺らぐことのないよう […] -
遣り方(やりかた)工事へ
ジリジリ・・・・・ 鴻巣現場にて。 地鎮祭、近隣のご挨拶もすみ、給水や、仮設電気の引き込み工事、地盤補強工事を経て、基礎工事に入る前段階、 ↓やりかた工事。は、こんなやりかたで。。。 建物の外側になる位置に木杭を打って、それに打ち付けた小幅な板(水貫)に、外壁の中心位置を測量器具を使って、移し取っておきます。 この時点では、「えっ、こんなに小さいっけか。」と、ちょっと愕然とするくらい、どちらの建物 […] -
地盤調査~改良工事
↓鴻巣の地盤調査の状況です。 調査結果により、地盤の補強が必要で、柱状改良工事を行うことになりました。 ↓柱状改良工事状況。 大きな住機が登場し、たくさんの資材も搬入されてきます。 ドリルで地面を掘りながら、セメントミルクを注入撹拌し、 ↓土の中に深さ5.5m、直径500㎜の柱状の杭を、全部で23本造っていきますので、敷地には次々、作業跡のドット柄が描かれていきます。 ↓筒状の容器にサンプルを採取 […]