お仕事仲間のTさんの同級生に、行田市の住職さんがおられます。
住職さんは、お寺の本堂を建て替えにあたり、床に塗る塗料をあれこれ悩まれていて、柿渋などを始め20種類もいろいろ試し塗りして、最終的に軍配を上げたのが
↓築地住建がいつも使っている自然塗料の“ウッドライフ”だったようで、Tさんが住職さん用にと買い求めてくださいました。
住職さんは「お寺は檀家さんのもので、わたしたちは仮に住まわせてもらっているだけ。
これから100年大切に守っていかなければいけないんだ。」とおっしゃってるそうで
その檀家さんのたいせつなお寺の真新しい床にと、住職さんがウッドライフを採用されたワケを、Tさんを通して伺ってもらおうと思います。
この住職さん、ちょっと変わり種で、大学は理系で元公務員。
ムクの床ととっても相性のよい、自然塗料のウッドライフです。