フリースペースを独り占め

毛呂山町の子育て世代の木の家の2Fは、個室は寝室を取っただけの、広いフリースペースが広がります。

子供が成長して必要なときがきたら間仕切りを加え、使わなくなったら元に戻すという考えです。

今は、1Fの和室に親子3人で寝て、生活は1Fで完結しているそうです。生活動線がとても楽そうです。

ご主人「1Fに和室造っといてよかった。」

ではこの広い2Fは?・・・2歳のケンちゃんの運動場になっているそうです。

↓どんだけ走り廻れるねん。ウラヤマシイぞ・・・。(笑)

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いつの間にかロフトの梯子も登れるようになったケンちゃん。

でも、まだ危ないからってパパに梯子を外されたケンちゃんの、「つまんないのぉ~。」と声が聞こえそうです。


間取りを、小さな部屋に区切り過ぎると、将来的に使いずらい家になってしまいます。

必要に応じて間仕切ったり開け放ったりする融通性は、昔の日本の家の住まい方でもありましたね。


↓パパとママが2F寝室の桐のベッドを使用するのは、もう少し先・・・。

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