自然と身につけること

 

 

 

死ぬかと思った猛暑日連続の記憶が既に遠くなった、今日は10月1日です。

 

 

 

現場仕事は毎年真夏になるとお客様方から、暑いのでどうかみなさんお気をつけくださいと、いつもご心配いただきます。<(_ _*)> アリガトゴザイマス

 

おかげさまで、この夏もみんな無事に乗り越えられました。(´▽`) ホッ

 

 

 

大工さんたちは長年の経験から、厳しい自然環境から自分の身を守る術を、自然と身につけているのかもと感じます。

 

 

 

渡邉大工によると、気温37度が連続する最中の仕事のとき、午前10時までにたっぷり汗をかくと、その日1日比較的楽に乗り切れるのだとか。なので、朝は自宅から事務所までの通勤中の車のエアコンは使用しないとか。

 

 

 

そして暑いさかりのお昼休み、愛妻弁当をごちそうさまでしたすると、風通しのよい場所で体を横にして、午後の作業に備えてお昼寝タイムをとっています。

 

 

職人さんが体を休めている大事なお昼休みは、(* ̄  ̄)bシー 、してます。

 

 

 

職人さんは、自然環境と共に仕事をしているので、独自の身体感覚を自然と身につけているんですねぇ。人によって、年代によって流儀も違ってそうですけど。

 

 

 

これからは気候の良い時期です♪

 

 

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