おうちにう~んと、よそゆきの表情してもらって、プロカメラマンの神田さんに撮影してもらいました。
高低差2Mちょいの崖に、落っこちるギリギリまで脚立をかけたり、あんなところからこんなところからとポジション変えたり、陽が雲の中に隠れるのを待ったり、逆に雲から出てくるのを待ったりと、完工の記念に最高の写真を撮ってもらいます。
神田さんとは機材に撮影技術に加工技術がまるで違いますが、ポジションだけ同じにして撮ってみました。
雲の合間から顔を出した太陽の光に反射して、外壁のガルバが輝き出しました。すると「ほれ、シャッターチャンス。」
おしゃべりの間にシャッターを切るという、カメラマン業界の明石家さんまみたいな神田さんです。
どんなに美しく撮れた写真でも、ご家族が暮らし始めた普段の表情しているおうちが一番いい!