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みんなの家
家づくりには一邸一邸ストーリーがあります。どれも同じに大切な大切なストーリー。 これらから始まる「新米パパ&ママさんの家づくり」ですが、実は昨年結婚された社長のお嬢さん夫婦のおうちです。 分譲されている土地を購入され、はたから見ていてもいろいろと親思いの若いお二人は、親が泊まりにくるときのために1Fに和室が欲しいという要望以外は義父にお願いします状態で今、社長がプランを練っています。 一部 […] -
薪ストーブ 半額
夢ハウスからオリジナル薪ストーブ「オーロラ」の販売が開始されました。 特徴は、1.窓が大きいので迫力ある炎が大きく見える(パノラマウインドウ) 2.レバーひとつで簡単火力調節できる 3.燃料の安定供給ができる。 価格は¥677,000(税込) ストーブ廻りの床・壁(レンガ)工事も含みます。 昨年薪ストーブを導入された施主様より、ストーブ本体より煙突の方が高いんですよと聞いていたけれどホントだった。 […] -
工事秘話 ナイショだよ
平屋建ての大きなロフトと薪ストーブのある家のK様邸のトイレです。 奥の杉のカウンターは、大工さんが手がんな掛け仕上げのため、表面が輝くような光沢が出ていて、その美しさに何度も何度も見惚れていました。 実は工事中・・・ 大工さん「あ~~~ やっちゃいました。すみませんっ!」カウンターの杉板を短く切っちゃったようです。 そこで社長、少しも動じる気配なく、大したことじゃないと言わんばかりに「ここにこうし […] -
おかあさ~ん
生きていくということは、ときにつらく悲しく涙することもあります。 『蟹工船』という小説を書いた小林多喜二という作家がいます。 この人は戦前、思想・社会運動を取り締まる特高警察に検挙されました。取り調べといっても実際には、竹刀やムチで打たれたり投げられたりする毎日で、目は腫れ、口は裂け、髪の毛もずぼっと抜けるひどい拷問でした。 多喜二はやがて東京・多摩の刑務所に入れられますが、北海道の小樽にいる多喜 […] -
寺子屋「いい家をつくろう」
「家づくりセミナー」(本当に住みたい家を造ることを勉強する会)が名前を変えてみました。前回、前々回と和室の茶室(洋室の茶室はないと思うけれど・・・)で、開催しましたので、なんとなくこのネーミング。 車座になって和気あいあいとした勉強会です。なごやかで話しやすい雰囲気を作ってくださったのは、参加者の皆様方でした。ホントニ アリガトウ<(_ _)>ゴザイマシタ! とき:4月19日(日 […] -
手頃な価格で夢ハウス
夢ハウスのイメージ、構造材はもちろんのこと、床板、腰壁、天井、窓枠、巾木、廻り縁、階段、ドア、ゲタ箱、食器棚、洗面台にいたるまで、ふんだんにムク材を使用しして、吹き抜けやロフトの大きな空間がある、高性能な家というイメージはそのままで、価格をぐっと抑えた新しい企画型住宅が誕生しました。 その名は『ベリーハウス』名前の由来は・・・・・知りません。イチゴとかラズベリーやブルーベリー等のフルーツを想像して […] -
情報の共有や協業の場
先日新潟で開催された、全国のビジネスパートナー(BP)さんが集まる夢ハウス総会から戻った社長は、方向を同じくしている人達の含蓄のある話を聞き、親しくなったBPさんと情報交換をして、内なる意欲を刺激されて戻ってきました。(どっかにスイッチ入ったような。) 弊社がBPとなったのは7年前でした。 社長「私が今までやってきていることと、一番近いのが夢ハウスだった。夢ハウスの考え方が好きで、職人社長である赤 […] -
建設埼玉という組合
築15年が経ち、外壁塗装を考えている。リフォーム訪問業者も多いいが、やけに不安をあおるようなことを言われる。地元の業者に頼みたいが、どこに頼んでいいのかわからない。(ナマの相談例) そんな時、地元の業者を紹介してもらうひとつの方法。零細工務店やフリーの職人さん(大工、塗装、屋根、左官、畳、建具やさんなど)が会員となっている建設業の組合があります。埼玉だと建設埼玉という事務所に連絡してみてください。 […] -
東京新聞『中古住宅補修費保険制度導入へ』
社長が昔からお世話なっていて、仕事仲間でもあって面倒見のよいM工務店社長のMさんが、東京新聞の記事をコピーしてくれました。 【中古住宅を安心して購入しやすいように、国交省は、欠陥が見つかった中古住宅の補修費を売主に負担する保険制度を2010年度をめどに導入する】というもの。ま、中古住宅を買いやすくなるし、売りやすくもなるというのは、わぁった。 で、次に書かれた内容が我々、地元の工務店の気にかかると […] -
熊谷のケーキ『ル アン デサンブル』さん
一昨年の11月にOpenしたという「ル アン デサンブル」さん。熊谷市中央2-45 屋外看板設置契約で伺いました。 ケーキ屋さんの店内に入るとウキウキ楽しい気持ちになるのは、彩り美しくデザインされたスイーツや、品数多く並んだ焼き菓子たちに、もう見ていてあきないくらい目を楽しませてくれます。 オーナーシェフの竹内広志さん。仕事の話をしながらも目の前では、さっき来店されたお客様からのオーダーのケーキを […]