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和室のマルな障子
↓建具やさんの作業場で、製作途中のインテリアとしてもモダンな和室の障子です。 両端にも障子が張られますが。こちらは固定され(着脱可能) ↓更に引き分けの障子が2枚入り、開けると室内から丸窓が現れる仕掛けです。 外からは、室内の障子を開けた状態でも閉めている状態でも丸窓は見えています。 障子は、外からの光を柔らかな光に替えてくれて、日本人でしか味わえない室内の風情をたっぷり演出してくれます。 ↓先日 […] -
エピソード編
おもしろエピソード “その1” ↓ロフトの手摺りです。 大工さんが誤って、タテ棒を短く切ってしまいました。 大工さんは「すいません。すいません。」と社長に何度も謝ります。 ここで経験豊富な社長はあわてることなく「ここをこうして、ああして、こうすれば。」と指示を出して、 あたかも最初からこうであったかのような、なんの違和感もなく仕上がりました。 ケガの功名で、かえってデザインよい出来栄えとなりました […] -
電話置きカウンターと書斎カウンター
↓先日作業場で加工していた、カウンターとその足がリビングの収納脇に取付られ、電話台の用途として使用されます。 ↓今度は、書斎に取り付けるカウンターを加工しています。 なんでもかでも工場生産品が多い中で、1枚板から手をかければかけるほど、木の良さが表現されてくるのが手仕事の素晴らしいところ。 ↓内装に梁を現す、化粧梁の全てのボルト穴には、ボルトを隠すための埋め木が入念に施されました。 ↓2Fの階段に […] -
和室の天井
↓1F和室 杉の木目が美しい竿縁天井です。 工業製品の画一なものと違って、寝っころがって天井を眺めていても、飽きることがありません。 「天井のムクリは5分ですか。」「いやあ、2分か3分だよ。」 大工さんと社長の会話です。 人の目は、真っ直ぐな長い水平線を見ると、中央部分が下に垂れて見える現象があるようです。 なので天井の中心部を、周囲よりも3分(9㎜)高くなるようにふくらませる=ムクリを付けると、 […] -
左官工事と木のカウンター
お盆休み明けに工事はクライマックスに入り、全ての養生というベールを取ってエンデイングという、完工に向かっています。 家づくりの過程を楽しんでくださっている施主様、何度も現場に足を運んでくださってありがとうございます。(まだ現場でのお打ち合わせ予定がありますが・・・) 完成後、時に、各工程の作業を思い出してくださることがあれば、造り手としてこんなうれしいことはないです。 左官やさんたちが、漆喰壁塗り […] -
漆喰壁塗りが始まりました。
↓手摺り取付前のバルコニーからのながめ ↓1Fの親世帯の寝室と、奥に寝室に続くアトリエが見えます。 ↓2F、桐のクローゼット扉が付いた洋室と、洋室に続くDKから洋室を見ます。 ↓階段手摺り ↓階段照明下地 ↓石灰と書いてある大量の材料が運び込まれ、左官職人さん5人で漆喰壁塗りが始まりました。 ↓プロの見事な手さばきは、経験と勘で自由自在にコテを操り、まずは下地材を塗ります。下地ボードのグレーと同じ […] -
バルコニーの手摺りと意匠を凝らした障子
↓バルコニーに、これから取り付ける赤松の横桟手摺りと、笠木。 外に木を使っていると、ここにお住まいになるご家族だけでなく、街にも、家の前を通る人にも、ほっとするぬくもりがもらえます。 ↓1F和室 窓に付いた木製縦格子越しには、最寄駅までの街並みが見通せますが、ここに入る障子には、ちょっと意匠を凝らします。 ↓社長のお絵描き(裏紙利用したラフ過ぎる図・笑) 施主様の「丸い形を取り入れたい」とのご希望 […] -
足場が外れました。
全貌が現れました。 日本伝統の土壁色に近い色合いです。 外壁塗装工事終了、ヤギリ取付終了後の画像をメールで送信しておりました、新潟夢ハウス設計室の長谷川さんからは 「妻飾り(ヤギリ)の大きさや色と外壁色との相性が、とても良いバランスですね。」とメールが届いています。 ↓バルコニーには、これから木製手摺りが取り付けられます。 ↓最寄駅のホームから、何も遮るものがない道路突き当り正面に目に映るのが、こ […] -
加工風景
↓リビングから、アトリエ、そしてアトリエに続く寝室を眺めます。 まだまだ加工が必要な部材がたくさんあるようで、 ↓それを現場で手の届くところ、なんでもにメモって持って帰り、 時に端材だったり、段ボールちぎったり、今日はボードの切れ端のようです。 ↓メモ通りに材を加工するのは、「加工、超得意。人が3日かかるところを、俺は2日でやっちゃうよ。」と武勇伝を持つ社長。 ↓この後、左足のヒザで片方を押え、右 […] -
ヤギリ・木製格子取付
↓足場ネットの上から、ちょこっとだけ顔をのぞかせているのは ↓取付が終わった、ヤギリです。 「母屋のところが欠けているでしょう。ここの細かい作業がたいへんだったんだ。」と、製作した渡邉大工さんは言います。 ↓同じく、取付が終わった木製格子 ↓玄関ポーチの木製ルーバー どれもこれも、木の素材がもつ柔らかな質感が、豊かな和風のたたずまいに上仕上げていますので、周囲にも優しい印象を与えてくれます。 明日 […]