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立ち上がり部、コンクリ打設
今日も、ミキサー車とポンプ車が入り、車や人が賑わしい毛呂山町の新築現場です。 基礎は、底(耐圧盤)と立ち上がり部分の2段階に分けて施工されていきます。耐圧盤の次には基礎立ち上り部分の型枠を組み、コンクリートを打ちます(流します)。 型枠の中にはあらかじめアンカーボルトやホールダウン金物が仕込んであります。 アンカーって船のあの『錨』のことなんだとか。そっか、基礎に土台や柱を据えつけるためのだから、 […] -
配筋検査終了後、コンクリ打設
検査員による配筋検査でした。合格です。 午後からは、耐圧盤のコンクリート打設です。生コンが流し込まれると(打ち込むと言うよですけど)、バイブレーターを持って生コンを振動させ、まんべんなく締め固める人がいて、そして二人で表面をきれいに均していきます。 生コン打設状況です。プリンや茶わん蒸しやゼリーがで固まるみたいに、これから時間の経過とともに固まり強度が増していきます。 南に出来るウッデッキ箇所に、 […] -
基礎配筋工事終了
鉄筋の配筋工事完了です。撮影はBOSSです。 黒板に書かれている『D-13 @150』は、径13㎜の鉄筋を使って、150㎜ピッチで配筋しましたよんという意味です。この鉄筋の表面がギザギザなのはコンクリートの付着をよくするためだとか。 スペーサーブロックを配置して、60㎜のかぶり厚(コンクリートが鉄筋にかぶる厚さのこと)を確保します。かぶり厚を十分にとることは、鉄筋の腐食を防いで、基礎の強度を保ちま […] -
いざ!基礎の配筋へ
これから基礎の鉄筋を組みます。主筋径13㎜その他は径10㎜、表面がギザギザした鉄鋼たちが積まれています。 床下は湿気がこもりやすい場所なので、下からの湿気を上げないように防湿フイルムシートを隙間なく張っています。シートは外周の捨てコンクリートで押さえられています。 配筋の前には、さきっちょにスポンジが付いているもので、シートの上に溜まった雨水を除去しているあんちゃん。 弊社作業場上棟の午後に金属系 […] -
砕石敷き
今年は毎日梅雨らしい空模様で、工事の日程にも影響が出たりして、BOSSの頭を悩ませています。上棟が遅れるようです。 砕石を敷き、 防虫効果の高い木酢液をジョーロで撒いて、土壌処理を行います。 転圧をかけて突き固め、この上に防湿フィルム(なんか透明ビニール風呂敷みたいなの)を敷いた上に捨てコンクリートを打ちます。 仮設トイレ設置。 今朝8時にトラック2台分の材料が搬入されました。 1Fは、郷愁を感じ […] -
根伐り
『根伐り』工事です。 基礎の根っことなる部分を掘っています。 (ねぎりと入力すると 値切りにしか漢字変換できないですぅ。) 基礎はベタ基礎ですが、布基礎に比べて、べた~としている形状から見たまんま、ベタ基礎というのだとか。 手前に敷いたブルーシートは、明日材料が搬入されてきますので、材料の泥除けのためだそうです。敷地が広いので東が広く空いていますから、材料の置き場に心配なさそうです。 今日施主様が […] -
工事着工 土工事~水盛り
毛呂山町、工事着工しました。 土を掘りました。 建物の周囲に水杭(木の棒)を打ち、水貫き(横に渡す木の細い板)を打ちます。 ↓レーザー水準器の赤い線に合わせて、水平垂直をとってます。 基礎の中心線の上に水糸(黄色いナイロンの糸)が張られました。 水杭・水貫き・水糸、なんでみんな枕に『水』が付くのかは、水平をとるという意味で『水』、なんだそうな。( ..)φフムフム…メモメモ これで『水盛り・遣 […] -
草刈り
「毛呂山町の子育て世代の木の家」、3月に土地を購入されましたが、その後誰にも阻害されないののをいいことに、雑草たちが我がもの顔で勢いづいて蔓延ってくれてましたので、24日(水)の地鎮祭に向けて、草刈り機2台をニッパンでレンタルし、今日、皆で行った草刈り作業終了しました。 街を一望に望める高台の、それは気持ちよいところです。 来月上棟です。 1Fは古民家仕上げになるようです。(*゚▽゚*)ワクワク […] -
地盤の調査と結果
毛呂山町の子育て世代の木のおうち、地盤がこれから長期間にわたって、建物の荷重に耐え続けてくれるかどうかという地盤調査を行いました。 時間:AM8時30分から お天気:清々しく、心までが晴れるわたるかのような『快晴』 調査員:1人 立会い:弊社社長 ロケーション:丘陵地の造成地 SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)で建物配置図に基づいて、建物の4隅とその中心の合計5ポイントを調査しました。 […] -
毛呂山町目白台
緑が多くて自然が豊か、そんな印象の毛呂山町。 丘陵に宅地分譲開発を大きく行った「ガーデンシティ目白台」の一画。 『眺望と陽当たりに恵まれた環境!整然とした街並み!』これ不動産屋さんのキャッチコピーです。ほんとうに眺望がすばらしくて気持ちよいです。(´▽`)ノうっひょ~ ここにこれから、子育て世代の家づくりの物語りがはじまります。本物の材料を使って、光を読み、風を読み、緑を考えて、心地よいと感じる木 […]