地盤の調査と結果

毛呂山町の子育て世代の木のおうち、地盤がこれから長期間にわたって、建物の荷重に耐え続けてくれるかどうかという地盤調査を行いました。

時間:AM8時30分から

お天気:清々しく、心までが晴れるわたるかのような『快晴』

調査員:1人

立会い:弊社社長

ロケーション:丘陵地の造成地

SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)で建物配置図に基づいて、建物の4隅とその中心の合計5ポイントを調査しました。

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鉄の棒の先端に付けられたこのスクリューを地面に立て、重りを乗せながら回転させて、地面に貫入したときの抵抗で判断されるようです。また、付着している土から、土の状態や、地質・地層を推定します。

調査した次の朝には、調査データと考察がFAXで送られてきて、結果は、支持力(強度)問題なし、沈下(変形)は建物に影響を及ぼすものではないので、充分な転圧後のベタ基礎対応で問題ナシと判断されました。

来週、プレカットの打ち合わせやベリーハウスの建て方研修に、社長と部長が新潟へと向かいます。