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ありがとう~さようなら
転勤・移動とか、新入社員が入社してくるとかの環境にない築地住建ですが、 この時期社外ではいろいろ担当者さんの移動があったりして、寂しい思いをします。 ↓一番寂しいのは、熊谷商工会議所の但田さん(中小企業診断士)が3月で退職されます。 経営革新計画をお手伝いしてくださって、その後も月1回の経営指導に来てくださってました。 築地住建を深く理解して、寄り添ってくれて、問題点や課題を、押し付けではなく私た […] -
もうすぐお引き渡し
桐の街、春日部現場からです。 お子さんたちが独立した後、ご夫婦で暮らすための建て替えでした。 ↓床はDAIKENの電気式床暖房を採用しています。 暖房床材敷設作業では、ちょっとしたミスで張り終わった床板全部がパァーになってしまうとかで、施工に気を使う場面だったようです。 仕上がると、そんな大工の苦労など知らん顔のおすま […] -
埼玉新聞に掲載
24日の朝、棚澤事務所の所長さん(土地家屋調査士)からのお電話、 いきなり、「新聞見たよ。大きく載ってるよ。」って。 急いで近所の新聞販売店に走り、埼玉新聞を買ってきました。 ↓ベンチを設置した(無償)熊谷市立吉岡幼稚園で、事務長さん(左)と築地。 取材に来られた橋本記者さん「大きい会社ならわかるが、失礼 […] -
桐の街、春日部市の新築現場
春日部は桐の街だそうで、親しみが増した春日部の、新築現場です。 江戸時代、日光東照宮を造る職人さんたちが、桐の産地だった春日部に移り住んで、桐たんす等を造っていたという歴史があるらしいです。 ↓桐とは縁の深い街ということもあって、和室押入れ内装の桐をご覧になった施主さまが、たいへん喜んでくださっているようです。 施主さ […] -
顔に書いてある
↓2月の記録的大雪で、バッタバッタとアルミ製のカーポートが倒れるなか 築30年の木造車庫が、したたかに建つ姿を見せてくれました。 35年来のお客様のお宅に、工事依頼があった件で築地が伺ったら 30年前に木造で造った車庫が、敷地 […] -
埼玉新聞社さんの取材の様子
埼玉新聞社さんが、小さな工務店が進める小さなプロジェクト“街かどに木のベンチ”の活動に関心を持ってくださって、取材に来てくれました。 記者さんが到着する2秒前、突然思い出したかのようにお着替えが始まった築地。新聞掲載を意識して・笑 ↓場所を熊谷市吉岡幼稚園に移動して、事務長さん(左)にお話しを伺い、ベンチと共に2人を撮影している、記者の橋本さん。(右) 記者さん帰られると速攻作業服姿に戻り「この格 […] -
新体育館から巣立つ日~桜木小学校~
熊谷市立桜木小学校、体育館新築工事、最後のお務めです。 ↓洗面所に設置する洗面の台を4台作業場で制作し ↓いざトラックに積んで体育館に搬入 ↓3月18日時点での体育館内の様子です。 まだまだ作業は続いていますが、19日に、あっ、もう今日ですね。卒業式の予行演習を新体育館で行うそうで、本 […] -
あれから3年、彼は・・
3年前の今日、桑原さんは 福島県浪江町に自身で建てたばかり、築3年の我が家を離れる事態になろうなんて思いもよらないことです。 そして熊谷に来てから今日まで、たくさんの苦しいことを、彼の中で乗り越えてきたことと思います。 「熊谷の人たちにはお世話になっている。」と彼の口から度々聞いたことがあります。 周 […] -
お昼休みが終わろうとしているころ
↓かんなの手入れをしてました。 豪快なイメージがある大工ですが、良い仕事するためには、実は繊細でなければならないおしごと。 奥の深そうな大工道具“かんな”。 刃を研いだりと、よく手入れをしている姿を目にします。 ↓かんなの台も、使っているうちに […] -
「瓦崩れる」に、瓦の誤解を解かなきゃ
↓屋根の棟瓦が崩れてしまいました。 2月の記録的大雪で被害を受けました。 お客様から、保険会社提出に必要ということで写真を撮っています。 これから棟の取り直し工事を行います。棟瓦を一旦取り外して、再び積み直します。 この画像、東日本大震災のときの、多くのお宅の屋根の被害を思い起させます。 あ […]
ブログ
工事の進捗状況をはじめ、ふだんのお仕事のこと、お客さまやスタッフのことなど、築地住建の日常をコツコツ書いている不定期更新のブログです。
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