また、カレンダーを遡ります。
3月吉日、地鎮祭が執り行われました。
土地の神様に、ここを人間が勝手に使わしてもらって、建物を建てますので、どうか神様よろしくお願いしますと、皆でご挨拶をして、土地の神様を鎮めてもらいます。
↓その前日には、地鎮祭用の笹などを用意しておりました。
↓大宮氷川神社の宮司さんです。
↓四方払いの儀に入るの図、と、施主様の穿初めの儀。(うがちそめのぎ)
↓社長もフォーマルウエア(って、いつもの作業着スタイル)で、鍬入れ。
↓玉串を神前に捧げる、設計者の夢ハウス本部設計室長の長谷川さんです。
施主様との打ち合わせ時には、何度も新潟から熊谷へ来てくださいました。また社長も打合せで、新潟へ2度出かけていました。
↓最後に、神酒を頂戴して、
いい家を建ててください、という施主様の思いをしっかり皆で受け取り、その務めを果たしていきますことを、それぞれの胸に誓いました。