契約にまつわるトラブル

「地の家話」シリーズⅡ

『イエンゴに寄せられた相談事例より

HM(ハウスメーカー)から、契約しないと先に進まないので契約してほしいと言われています。

仮契約後何枚も図面を書きます。変更もできます。仮解約をしていただかないと内部仕様の打ち合わせもすることはできません。

と言って、仮契約ではなく本契約をさせられた。

これは非常に多いいパターンです。

本契約させられた後、打ち合わせを進めていくと何と希望予算より800万円もオーバーしてしまった。

解約を申し出たら・・・・・

仮契約後に何枚も図面を描くとか、変更できますとか、だから契約してくださいと、こういう話しは全くのウソです。

ウソですという言い方はおかしいのですが、

契約するということは、全ての図面も、図面に対する見積も完璧に揃っている、この段階で初めて契約となります。』

by小山理事長


講演会開催当日の朝早く、女性からお電話がありました。

「今日の講演会はどんな内容ですか?

実はもう契約しちゃったんですけど、そのあとオプションオプションなんです。

モデルハウスはあんなにりっぱなのに・・・。

今日は先に予定が入っていて会場に行けないと思うのですが、あとでイエンゴの連絡先を教えてください。」

女性の方は会場には見えませんでしたが、紛れもなくこのパターンを経験した方です。どうかいおうちが完成されますように(-ω-、)

解約を申し出たら・・・の続きはまた次の機会に。

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