つかのま 投稿日 2014.09.29 更新日 2021.09.24 著者 スタッフ カテゴリー 自分の敷地のヒノキで建てる“離れ” 手をかけてつくっています『自分の敷地のヒノキで造る離れ』 ↓刻みの終わった束(小屋束)が、お行儀よく並べらています。 屋根を支える短い材です。 束の語源は、束の間のお休み、というように使いますが、とっても短いっていうところから付けられているようです。 大工の腕の見せどころ、みごとピタッと納まるようにきざんできざんで、またきざむ、の作業はまだまだ続きます。 どんなに機械がよくなっても、人の手にかなわないことはまだまだいっぱいあると思います。