桐の街、春日部現場からです。
お子さんたちが独立した後、ご夫婦で暮らすための建て替えでした。
↓床はDAIKENの電気式床暖房を採用しています。
暖房床材敷設作業では、ちょっとしたミスで張り終わった床板全部がパァーになってしまうとかで、施工に気を使う場面だったようです。
仕上がると、そんな大工の苦労など知らん顔のおすまし床です。
↓お施主さまのご希望で、お札やお水を祀るちょっとした神棚をとのことで、
シンプルでコンパクトな神棚を設置してます。
↓合理的に収納するたためにはどうしても必要、収納内部の稼動棚。
家づくりの世界は価格の競争が当たりまえなので、どうしても速く造ることが求められてしまいます。
短い期間だけ持てばいいというものではないので、
なにも急ぐことはない、じっくり確実に、というのが築地流です。
施主さま、そろそろお引越しのご準備ですね。