珪藻土クロス張りが終わり、12月8日(土)・9日(日)は完成見学会が開催される鴻巣現場です。
おうちは夢ハウス『郷の家 301S』です。
“郷の家(さとのいえ)”ってなんぞや、というところなのですが
規格住宅です。
例えば、ケーキとコーヒーを単品で頼むよりも、ケーキセットにした方がお得ですし、
車で言えば特別仕様車。
いろいろな装備が付いていて、オプションで注文するよりもお買い得ですよね、そんな感覚なのでしょうか。
が、ただの規格住宅と侮るなかれ、中身が全然違います。
基本性能は全く落とさず、ムク材や自然素材仕様で真壁づくり、土台は樹齢1000年のヒバを使用
高性能断熱材(発砲ポリスチレンフォーム・吹付硬質ウレタンフォーム)
床は30㎜の赤松ムク材
収納内部全て桐材
建具もムク材
珪藻土クロス張り
赤松ムク板張りの勾配天井で、1.5倍の大きな空間体積
間取りは、さまざまなプランの中からご家族のライフスタイルに合わせて、カスタマイズできるセミオーダー型の規格住宅です。
将来、家族の増減に合わせてカスタマイズするには、大きなフリースペースにしておいた方が便利です。
最初から小さな部屋に区切った間取りですと、後からカスタマイスするときに大きな費用がかかってしまいます。
当日会場では、最初からがっつり間取りを決めるプランとの、詳細な価格の比較を説明したパネルを用意しますので、ご参考になったらうれしいです。
自然素材を使った木の家が、決してハードルの高いものではなくて、誰にでも造れるということを多くの方々にお伝えしたいです。