床断熱材敷き込み~ひつじが登場

熊谷です。

土台敷きが始まりました。

ここからが木工事で、チームTUKIZIが全員集合です。


ここで問題です。(めんどくさいパターンにおつきあいください。m(__)m)

家の土台に使うのは堅い材と柔らかい材、どちらが良いと思いますか?

誰も柔らかい材が良いとは思わないですよね。^^;

↓土台は樹齢800年~1300年ぐらいの、目が詰まった堅い米ヒバを使っています。

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↓45㎝ピッチに入れた大引きの間に、羊毛断熱材ウールブレスを敷きつめ、タッカーで留める作業をしています。

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33坪の大きな基礎です。

奥様談「きっとご近所の人はこの基礎見て、どれだけ大きな家だろうって思われるでしょうから、早く建って、平屋だって解ってほしいです・笑。」

大きいのでやりでがあります。この時点で築地は、上棟まで間に合うかなぁという発言も漏れ聞こえるぐらいですから。


↓羊毛独特のフワフワ感のある断熱材と、ヒバが仲良く並んでいる光景は、難しい数値や理論はちょっと置いといて、感性でなんかいいねと感じます。

自然素材で、素材自体が湿度調整してくれるというのが、日本が昔から採用していた方法でしょうから。

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↓次の工程、床下地として12mmの合板を張っていきます。ひつじさんとさよならです。

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