↓1m間隔に設置した、基礎の丸型換気孔の筒
↓立上り部の型枠を組んで
↓生コンを流し込み、バイブレーターを使って型枠の隅々、鉄筋の間までもまんべんなく
↓レベルを計る
この後、コンクリートが硬化するまで養生期間を置くのですが、
酷暑の季節のコンクリートは、急速に水分が蒸発して乾燥収縮し、亀裂が入ることがあるので、基礎にホースで水を掛けに、何度か現場に足を運んでいた大輔さんでした。
コンクリートはうれしそうに水をいっぱい吸い込んでいくそうです。
この養生期間の温度管理が、重要なポイントのようです。
【番外編】
↓ニューヨークのおしゃれな街角ファッションならぬ、現場ファッション。
↓汗をかいたらお着替えして、こうやって干しておくと、あっという間に乾きます。
炎天下での作業は、ダボシャツがとても涼しげです。
↓この日もね。