カバを英語で言えるナベさんです。
そのナベさんを始め皆が一斉に、木製のあるものの表面を、サンダーを使って削り始めました。
タイトルの『学習塾のパーテ―ション』2回にわたって書きます。
↓熊谷の学習塾エール学院さんから依頼があって、教室の木製パーテ―ションを製作し、熊谷本校に設置したのは9年前のことでした。
エール学院さんは1対1の個別指導がウリで、生徒さんの健康と集中力とリラックス効果を高めるためにと、パーテ―ションにムク材を採用されたのでした。
↓作業場に運び込まれた9年前に設置した18枚の木製パーテ―ションは、生徒さんたちにいっぱいかわいがられた痕跡の落書きが多数ありました。
↓生徒さんたちの喜びや不安やストレスもしかと9年間にわたり受け止めてきましたが、ここで一旦里帰りして、おじさんやお兄さんたちが一生懸命表面をケレンして塗装をし直し、きれいになって今度は、3月3日に新しく開校する大宮三橋校で、生徒さんたちの勉強姿を見守ることになります。
政府が学校や、図書館、庁舎などの低層建築物を、鉄筋コンクリートではなく木造建築物にするようにと、木造を促進するようにしたのは何年前だったのかなぁ~。?c(゚.゚*)エート。。。
子供たちにもっと身近に、木に包まれる環境を整えてあげられることには、大賛成です。
因みにカバは英語で“ヒポポタマス”なんですって。シタカミソウデス(・・;)
「じゃあキリンは?」
ナベ「ビール!」
一同・・・爆