異常に厳しかった暑さもようやく落ち着いて、秋の気配になってきましたね。

猛暑真っただ中での作業期間を、関根大工チームが持ち味である職人魂を発揮してくれました。今年の猛暑には「現場のモチベーションをあげるのに苦労した」そうですが、お引渡しも目の前となる『小上がりのあるﾘﾋﾞﾝｸﾞ』のﾘﾌｫｰﾑ現場です。

↓Before

以前はﾀﾞｲﾆﾝｸﾞｷｯﾁﾝと居間が建具で仕切られていました。みんなが集まれる広い大きなﾘﾋﾞﾝｸﾞにしたいとのご要望です。

関根さんは以前、築地住建の社員でした。今は２人の大工さんを抱えて築地住建の現場を時折り担当してくれています。

木をたくさん使う築地さんの仕事がもっとしたいと話してくれます。

大工は腕が勝負と昔から言われるように、この人に頼めば間違いはないという、築地住建の別班大工チームです。

ただ腕の良い、いろんな職種の職人さんは引っ張りだこで、いつも忙しく、こちらとのスケジュール調整に苦心します。技術は一朝一夕で身につくものじゃないと思います。築地住建のすばらしい職人さん自慢でした。

別班といえば日曜劇場「VIVANT」ご覧になってました？打合せを進めさせていただいているお客さまが自衛隊勤務と伺っていたので