12年前の3月11日の、あの恐怖は今でもはっきりと覚えています。
震災から12年、福島県浪江町から埼玉県に避難してきた桑原さんが築地住建の一員となって12年目ですが、この度退社とあいなりました。
彼は伝説を残しました。
リフォームでお世話になった80代の女性のお客さまが、桑原さんの熱狂的ファンになられ、一時はまるでアイドル並みのおっかけ状態で・・・笑
桑原を長い間ご愛顧いただきましたお客さま方、これまでありがとうございました。
不思議キャラで、突っ込みどころ満載だったね、ありがとう。
いつも人の嫌がることも率先してくれてたね、ありがとう。
そういえばこの12年間、彼が怒ったことって一度も記憶にないです。いつも温厚で物腰の柔らかな人です。
この3月から桑原さんも築地住建も、次の新たなステージへと進みます!