取壊しから

“みんなで暮らす、おおぜい集まる二世帯住宅”(仮称)がスタートします。

53坪と大きいです。折り上げ天井に間接照明のリビング、床の間・仏壇・神棚・広縁ありの本格和室、2Fの造作家具等、工務店として、大工として得意とする箇所たくさんです。
できるかぎり本物の材料でその材料の特性を活かしたものづくりがしたい、というのが大工の本音なんです。

永年家族を守ってくれた、既存建物の取り壊し工事からです。

今年のお正月が、この家でみんなで集まる最後のお正月ということで、親戚の方たちと愛おしまれたそうです。

家具も荷物も何もなくなったおうちの中で、こどもたちはかくれんぼし放題だったようで、

それ絶対楽しいやつ!一緒に遊びたいな。。。