ひらやが続いています。
棟違いの瓦屋根に、母上様ご要望の洗濯物・布団干し場のための、屋根がかかったデッキのあるフォルムが特徴のひらやです。
待ち遠しかった地鎮祭を迎えることができました。
昨年のウッドショックの木材高騰の真っただ中で、お施主さまと一緒に苦慮した予算調整などは、地鎮祭を迎えられた喜びと、この日の神々しいさに魂も浄化され、きれいに忘れさられます。
“棟違いの屋根が連なる木のひらや”いえづくりの物語は、もう既に始まっています。
時折りエピソードをはさみ、ラストシーンはすまいの完成。そして続編(住まい方やメンテ)もあったりします。