木工教室、今年度の開催最終日です。
街なかゼミナールに参加し、木工教室を開催してから8年目になります。多くの方に出会えました。大工たちが丁寧にお教えしていますので、全くの初心者さんも安心してご参加いただいております。
男性、女性、幅広い年代の参加者さんたちです。
釘打ちやのこぎりなど、手作業で行います。
苦労したところもあるけれど、作品を完成させた達成感のみなさんのドヤ顔をご紹介。
▼先生(大工)に見守られながらもくもくと作業を進めておられたOさん。
▼最後まで、真剣にがんばってくださったKさん。晴れ晴れしい素敵な笑顔を見せてくれました。
▼丁寧で落ち着いた作業っぷりのFさん。木はいいねとおっしゃってくださいます。
▼何回か参加してくださっているMさん。女性ながら手際がとても良く完成度も高くてすばらしいのです。
お話を伺えば、築地住建の木工教室に参加したのがきっかけとなり、その後家でもやっていらっしゃるそうです。さすが手馴れていらっしゃいました。ベテランさんの風格です。勝手に木工女王と認定させていただきます。
▼一級建築士の資格をお持ちだったSさん。のこぎりを使ったのは数十年ぶりだそうです。お話、とてもお上手でした。
▼最初の練習でのこぎりや釘打をちした際「おぉ~上手いねぇ」と参加者さんから声があがってました。Iさんはものつくり大学の1年生。今は家具を造っているのだとか。人懐っこい笑顔のIさんでした。
▼Aさん、そ、そんなに高く掲げてくださって・・。
築地住建の木工教室に行ってみたい、みてみたいという申し入れで、飛び入り参加のAさん。
おつかれさまのティータイムでは、自らの正体を証して皆さんにご挨拶していました。
自分で造るって楽しいねと、木工に親しんでいただけましたら幸いです。
たくさんの笑顔に出会えましたこと、感謝いたします。
また、来年も続けます。