↓基礎が完成した“子供すくすくの住まい”は、天気予報をうかがいながら土台敷きをして、本番の上棟に備えました。
↓上棟当日はお施主さんたちが見守るなか、弊社4人と合わせ総勢10人の職人さんたちで、作業はどんどん進みます。
↓下では棟梁が一人で、クレーンで吊り上げる材料を順番に用意しています。
部材を組んで、かすがい金物を打ちつけたのは、屋根の一番高いところに上がる棟です。
↓クレーンで高く持ち上がり、棟のあがるその瞬間。
全身でかけやを打ち付ける、地上3m上での職人さんたちの競演です。画像に登場している職人さんたちは工事着工から土工・基礎工事をやって、上棟になるとこうやって花形となって活躍です。
↓レベルで確認したら、体を張って小屋束の曲りを矯正(左)、そこをすかさず職人さんが筋違いで固定(右)。
陽が西に傾きかけるころ、今日の作業もそろそろ終了です。
↓前日準備しておいた幣串。大工さんの一人がそれを手に取って動き出しました。
次回上棟式へと続きます。
↓ママに抱っこされて、みんなと一緒に上棟のお祝いができたKちゃんでした。
すこやかに育ってねと願う、パパとママの家づくりです。