床の不具合
幸手に呼ばれる5月です。
現在進行中の幸手市の外部リフォーム工事に続き、偶然にも、同じく幸手で内部リフォーム工事が入りました。
築40年のお宅、和室の床組工事の作業開始から、その1日を追っかけます。
↓和室の畳を上げます。

↓既存の床組みを(床板・根太・大引)解体・撤去。

↓新たに、鋼製束を建て、大引、根太を組みます。


↓その後、杉15㎜の荒床張り。

↓夕方には、以前悩まれていた不陸も直り、しっかりした床組みが完成。道具を片付け、掃除をして1日の任務終了。

この上に畳を敷くので、もう見えなくなります。・△・)ノ バイバイネ
若手2人の現場は気になるらしく、現場の鬼軍曹よろしく、施工の要求水準が高い築地が時々チェックに入ります。

笑うこと+癒しの画像
福島県浪江町から来ました『がんばってんねんクワバラさん』のコーナーです。
仙台から熊谷の病院に転院できて、現在自宅療養中のお母さんのために、クワバラさんはミスター・ビーンのDVDをレンタルしてきているのだそうです。
笑うと免疫力がアップして、自然治癒力が高まるようで、笑いは身心にとてもいい影響を与えるそうです。
医者じゃないので病を治すことはできないけれど、笑ってもらうことはできそうです。
そんなで築地は「綾小路きみまろとか、いいんじゃない。」と言えば、
ナベさんは「ドリフ見て笑わない人はいないよね。」とか、自分の好みだかを勧めていました。
つらいときや悲しいときでも、ふと笑えることがあると、生きる力が湧いてきます。
↓新潟夢ハウスに新しく出来たモデルハウスの画像です。これで笑ってはもらえないけど、素敵で感動しました。
画像大きく出来ます。(撮影者:大輔&クワバラ)




和室床がぶかぶかする
↓床下シロアリ消毒工事後の作業で、床下には調湿剤が撒かれて白っぽく写っています。
ぶかぶかになった既存床を撤去し、杉の15㎜の荒床を張っていきます。
(荒床:畳の下に張る床板)

↓以前は、このようにベニヤでした。
ベニヤは薄い板を何枚か重ねて、接着剤で圧着させたものなので、
経年変化で接着剤がきれ、薄い板材がはがれてきて、ぶかぶかしてきます。
お客様もよ~くご存知で「もうベニヤはいややわぁ~。」とおっしゃるそうです。

↓杉の荒床張り完成です。
ムク材は湿気を吸収する調湿機能を持ち合せていますので、床下の湿気からくる腐食も防ぎます。

(↑5本指ソックス足が控え目にフレームイン・笑)
↓畳を敷きます。

この後、畳やさんに寸法を取りに来てもらって、畳も新床に入れ替えて、気持ちのよい和室になります。
高温多湿の日本は通気をよくしましょう・・なんて、あちこちでよく聞くフレーズですね。

暮らしのなかに・・ムクのベンチ
裏メニューで、家具も造っています。
ムクで造る、肌触りの優しい家具です。
オーダーメイド家具は一生モノ。時に、修理もしながら長~く使ってください。
長く使っていただくにはアフターはとっても大事。築地住建製作の家具は、自社で修理をしますので、細かな対応ができます。
家も家具も売って終わりにされたら、ユーザーとしては途方にくれてしまいます。

↓一番最新作の“語らう ベンチ”¥84,000(税込)です。ご注文ご希望の方はご連絡ください。

↓繊細でデザインの素敵な家具とは違い、丈夫で長持ちする家を造るひとたちが造る家具は、やっぱり丈夫で長持ち。
見た目がスマートでオシャレでも、使っているうちにガタくるようなのは、我々大工は造れないんだよ、と言います。
良質で分厚い青森ヒバのムク材を使った、どっしり安心感のある、飽きのこないシンプルなデザインです。
事務所にいる実物ベンチに会いにきてください。『私ベンチは嫁入り予定ですが、今なら家事手伝いで実家におります。』

↓ベンチのプロモーション撮影時の1枚。
このベンチを製作及び、撮影のお2人さん。公園内では挙動不審者に思われなかったかな・笑(画像大きくできます)


コロニアル屋根→ガルバに葺き替え
↓出入りする職人さんたちにかわいがられて、仲良しになれた、外部リフォーム工事中のお宅のワンちゃんたちです。
昨日の幸手市地方は、お昼頃ひょうが降ったそうです。

↓まずは下屋、ガルバ鋼板が葺き終わり、明るくきれいになりました。

↓画像は葺き替え前のコロニアル屋根で、劣化が見られていました。

↓外壁も張り替えますので、作業は既存の外壁を撤去した後、外壁用構造パネル、ノボパンを張っていきます。

↓東面から見た、ノボパンが張り終わりましたのよ、の画像です。

これからも日を追うごとに、外部がだんだんにきれいになっていきます。
ところで、ご存じない方、もう忘れてかけちゃってた方、・・・社長は大工です。(時々忘れます・笑)
築地工務店時代には、複雑で難解な建物は、同じ工務店仲間の大工さんからも、よく墨付け、刻みを頼まれていたようです。
大工は腕が勝負で、あの人に頼めば間違いないと言われるのが、最高の誇りで、
出来上がった建物が、20年、30年後の今、それを正直に証明してくれているような気がします。
↓外壁材を剥がした後の筋交箇所を見て
「昔はこうやって柱に掻き込みしたんだよなぁ~。今は金物使ってわきゃぁないけどね。」と懐かしそうでした。

