さいたま市の現場からです。
基礎は、底部(耐圧盤)と立上り部に分けて施工されます。
↓この日は、基礎の立上り部にコンクリートを打ちます。
↓ポンプ車から出ている長~いホースで、生コンを打ち込んで(流し込んで)います。
↓奥の人が生コンを打ち
手前の人がバイブレーターを使って、隅々までまんべんなく突き固めます。
↓型枠内に打ち込まれたるはドロドロですが、この後、硬化することで強度が出てきます。
梅雨のこの時期、天候の壁に立ちはだかられて、スケジュールの邪魔をしてくれます。
雨のときはコンクリートを打ち込めないので、天候に寄り切られた形で基礎工事が遅れ
当初の上等予定日が、9日ずれることになりました。
自然現象なので誰にも文句は言えませんから、こんなときは気持ちを切り替えて予定変更です。