家づくり援護会から、『地の家革命』という新刊本が出ました。
家造り援護会って、なんやねん?
家づくりの問題を抱え悩まれている方をサポートする目的で設立された、NPO法人です。
今までで1万人以上もの方々の様々な相談を受けているそうです。
関わってきた住宅のトラブルのほぼ全てが、造り手の無責任から生まれていて、
企業の利益や社業の発展を優先させる、ビジネスの家づくりをしている人たちによるものだそうです。
“地の家”というのは聞き慣れない言葉ですが
“ビジネスの家”お金儲けで造る人たちの反対で、地場に根付いている工務店が造る家のことです。
現在、テレビや新聞で販売されるメーカーの家に信頼を置いて
地場の匠が建てる家を蔑む風潮があるのですが、、日本の家造りが悲劇に陥っている原因がここにあるのだと、本書にあります。
“地の家”が起こしている問題というのはほんとうにありません。
もし、いろんな事故が起こってもその人たちは、自分の身を削ってでも守ってくれます。
損得抜きでやってくれる、そういうよさがある。
住宅トラブルから身を守るヒントが書かれています。
ただいま手元にある5冊を、ご希望の方にプレゼントいたします。
お申込み順でお送りしますので「地の家革命、読みたいなぁ。」と築地住建までメールください。info@tukizi.jp
読み進めていくと、いきなり、築地の言葉が短くですが紹介されています。
その内容は・・・・、ご興味ございましたらお読みになってくださいね。