介護同居のための『おばあちゃんを迎えるリフォーム』の現場をのぞきます。
↓和室にあった床柱を撤去すると、その柱の代替えとして、2人掛かりで梁を掛けてしかと補強がなされました。
30年前の小屋組と対比する、真新しい梁がかかったこの部屋、6帖のウォーキングクローゼットに激変していく場面です。
↓床下は新しく根太組み作業中。和室が10帖の洋室に変わります。
おばあちゃんが退院して来られる10月に合わせたお引渡しまで、工事は粛々進みます。
オマケの話
築地が昔からよく言うことですが「リフォームは状況が見えないという不透明な部分があると、経験値から予測して、見積はMAXで出す。そこから工事をしなかったものを削っていくので、後から予期せぬ追加工事費が発生することがないようにする。」
という見積の出し方で提案していることを、お客様にもご説明しています。
たまに“痛恨のミス”があることも言い添えておきます・・・(苦笑)