電話置きカウンターと書斎カウンター

↓先日作業場で加工していた、カウンターとその足がリビングの収納脇に取付られ、電話台の用途として使用されます。

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↓今度は、書斎に取り付けるカウンターを加工しています。

なんでもかでも工場生産品が多い中で、1枚板から手をかければかけるほど、木の良さが表現されてくるのが手仕事の素晴らしいところ。

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↓内装に梁を現す、化粧梁の全てのボルト穴には、ボルトを隠すための埋め木が入念に施されました。

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↓2Fの階段に装飾としての丸棒が設置。

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社長がいつもやらかしてしまう、“習癖”があります。

御見積記載の材料よりグレードアップした材を使い、とことん納得するまで手をかけること。

施主様に気付いていただこうがなかろうが、そういうことはあずかりしらぬとばかりに、完成度高く造り上げていきます。

世間では、建築〇〇、大工〇〇というのかもしれません・・・(〇〇にはカバの反対が入ります・・・笑・失敬m(__)m