FRP防水施工工程の一部

第4班(勝手に命名)の屋上FRP防水の現場。

軽カル板を張り終わった全面積の半分の部分だけ先に、防水屋さんによる施工が始まりました。

↓防水層の立ち上りもとって(既存のまま)、入り墨部分の処理も行われているドレン廻りです。

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下地と防水を馴染ませる接着剤のようなものであるプライマー塗布後、↓ガラス繊維のマットが敷かれます。

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ガラス繊維のマットに、最初に立ち上り部分から樹脂をローラーでたっぷり染み込ませるようにして、防水層をつくります。

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最後の工程、防水層の保護のためのトップコート(仕上げ剤)を塗布するまでには、防水層2層目の施工を同じ手順で繰り返す工程を経ます。


精度のよい施工が望まれる防水工事中の傍らに立つのは、現場に厳しい社長の光る眼が。。。   ・・・・( ̄ ̄*)キラり!