床張り施工中 “くびきり”

くびきり?リストラの話しではないです、とエラそうに書いてますが、1年前に初めて知った言葉です。

1階の床張り(赤松30㎜塗装済)施工中です。

床板を張ったそばからすぐに養生で覆われますので、全貌を現わすのは完成のときです。

さて、床張り作業の中のハイライト!

↓床板を張る前に、このリビングの丸柱の下をノミで欠いておいて(これをくびきり、と言います)床板をカーブに加工して張るという、手間がかかり技量もいる作業工程です。(↓この見せ場をやってのけたは大輔さん)

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↓桐のFIX飾り棚の梱包が解かれました。

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↓この飾り棚どんなものかというのが、この施工完成画像

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↓2階の廻り縁取付と、斜天井は、壁面積が大きくなるので、空間を引き締めるためのデザインで帯が廻ってます。クリックで画像大きくなります。

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↓外部、バルコニーから

サッシの上部にも帯を取付。これは外壁材の見切りのためと、大きな妻側のデザイン性のためだそうです。

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もうすぐ関根さんも(今は他社さんの新築現場)、毛呂山町の現場に戻ってきますので、チームTUKIZI全員揃って一気に今月の完成に向います。