木の家

屋根の瓦葺き工事が進んでいる現場ですが、作業の件で屋根業者の営業さんに何やらキツ~ク、ダメだしの電話をしていた社長です。


オール4寸真壁仕上げ、1階を古民家風インテリアのためココア色に塗装(2回塗りしてあります)した、柱や梁と、珪藻土クロスとのコントラストが落ち着いたリビングになりそうです。

日本の優れた伝統の原点回帰が、少~しずつ浸透していっているような気がします。

ムク材を部屋の中に露出していると、木が調湿性能を発揮してくれます。

手前がリビング、右から玄閑ホール・階段・トイレ・洗面脱衣室です。(いずれも上棟前の画像ですが)

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事務所の桐のドアが閉まらなくなりました。

ドアを外してカンナかけて調整・・・するのかと思いきや、社長「こんだけドアが湿気吸ってくれてんだよなぁ~。」と力まかせに驚くような大きな音を出して、無理やり枠にドアを押し込めました。(@_@;)ェェッ~

お客様宅のドアならすぐに調整するところなのでしょうが・・・、以降、私はドアを閉める度に力を込めて乱暴に閉めています。

「なんかイヤミっぽく閉めてない?」

「そんなことありません!」

事務所のドアは直してくれないみたいです。

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♡性能は落とさずコストを抑えた「毛呂山町の子育て世代の木の家」 構造見学会は8月23日(日)です。ご来場お待ちしております。