技術がウリ

玄関正面の飾り棚(赤松)2ケ設置完了

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洗面所設置脇の袖壁完了

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1階和室の絞り丸太の床柱に落し掛けはヒノキの丸太

img_4588 ここまでの撮影/社長

1階和室を仕上げている関根さん。

昨年秋、カンナ削り全国大会「削ろう会」に初出場して、高記録を残したのがこの腕です。

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少し顔が笑っているのは、たぶん私がカメラに収めようとあわててすっとんで行ったから。

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関根さんは渡邉さんのことを「たくさん経験を積んで、なんでもできるのでさすがだと思います。」渡部さんは関根さんのことを「若くて仕事に意欲を燃やしているを感じる。」とお互いを認めあっている様子。

大工さんの昔ながらのイメージはこうやって、カンナやノミやさしがねを使っているシーンの現場の働きぶりが好きです。大工の技をどんどん見せつけることができる、造る喜びのあるムク材の家です。

職人社長は昨日も仕上がりに厳しいダメだししていました。