ある人が自宅を夢ハウスで建てました。そこで夢ハウスという建物にほれ込み、自宅を施工した建築会社の社長に頼んで、全く畑違いの大企業の職を捨て入社し、いまでは社長の右腕となって大きな戦力となっている会社が、弊社と同じ夢ハウスのビジネスパートーナーさんの中にいます。似たような話しはまだ、結構あるらしいです。
キーワードは「ほれ込む」ことにあるようです。
自社商品に疑問をもっていると、家族や親戚、大事な友人には勧めることはできません。
お客様に感謝されないような会社やお店で働いていると、働く人の気持ちはすさんでいってしまいます。
その商品(サービス)は、あなたの大事な人に勧められるものでしょうか?そこが境界のような気がします。
また大事に貯めたトラの子も、真っ当でよい仕事をするところに流れれば、それはきっと良い循環になっていくように思います。