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門出です
12年前の3月11日の、あの恐怖は今でもはっきりと覚えています。 震災から12年、福島県浪江町から埼玉県に避難してきた桑原さんが築地住建の一員となって12年目ですが、この度退社とあいなりました。 彼は伝説を残しました。 リフォームでお世話になった80代の女性のお客さまが、桑原さんの熱狂的ファンになられ、一時はまるでアイドル並みのおっかけ状態で・・・笑 桑原を長い間ご愛顧いただきましたお客さま方、こ […] -
Baby
ハッピーなニュースにめぐまれました。 スタッフ桑原にあかちゃんがやってきました。 3月27日(土)夕方、全体ミーテイング前、自宅から連絡があって奥さんを病院に連れていくため、あわてて帰っていきました。 28日2時43分誕生です。 新米パパさんの初抱っこぶりはちょっぴりぎこちなさそうかな。そのうちすぐに慣れちゃうので許してね赤ちゃん。 ミーテイングの冒頭では、女の子なので「奥さんに似ればいいね。」な […] -
文化放送ラジオに桑原さんの原発避難体験談が流れます
2週間前の2月13日(土)夜に起きた地震は、10年前の東日本大震災を思い起こすような揺れで、恐かったです。 10年前に福島県浪江町から、埼玉県に避難のためにやってきた桑原さんに、先日、文化放送ラジオから取材のオファーがありました。 文化放送ラジオ「大竹まことゴールデンラジオ」の 「大竹発見伝 ザ・ゴールデンヒストリー」というコーナーで 毎日おひとりずつ、その方のヒストリーを大竹まことさんが4~5分 […] -
シンポジウムで被災の体験を語る桑原さん
以前お知らせしました、熊谷市内で“被爆地からのメッセージ”というシンポジウムが開催され ↓桑原さんが福島県浪江町に居たときの、東日本大震災当日の状況から~避難までの、被災体験を語りました。 地震当日のことから、福島原発の大きな爆発音や振動のこと、お父さんの指示でやった対処の内容、自衛隊が自宅に来て避難命令が出てから避難したこと、避難先でのこと等でした。 避難先で、ボランティアの方々が作ってくれたカ […] -
3.11あのとき
まもなく震災発生時刻・・・、というとき、急ぎこれを書いています。 毎年書いているお決まりのフレーズから、 あれから8年、8年前の今日のあの時刻、どこで、どんな状況で、どんな思いをされていましたか? 胸の苦しさを覚えます。 ↓桑原さんが自らの体験と、故郷福島の状況を語ります。 震災後、わたしたちは人と人のつながりとか、助け合うことの重要性とか、見えないものの価値とかを見出すことができました。 本日は […] -
3.11あれから8年
悪夢のような日からまもなく8年。 桑原さんが福島県浪江町から埼玉県内に避難してきて8年です。 今年元旦の埼玉新聞に、県内で避難先の地に根を張り、前向きに頑張っている人がいますよ~という、桑原さんの記事が掲載されましたが、それをご覧になった方から講演のオファーがありました。 3月23日(土)に持ち時間30分で、桑原さんが演壇に立ちます。 避難当時のボランティアの方々と熊谷の方々に感謝の気持ちを話した […] -
埼玉新聞に掲載 桑原さん再び
昨年11月に取材を受けていた桑原さん、1月1日の埼玉新聞に大きく掲載されました。 第2部の方で。 桑原さん記事PDF⇒2019.1.1kuwabara 桑原「福島の人達も、埼玉の人達も、皆同じに大切。どちらにも不都合にならないよう上手くまとめてくださっていてよかった。」 橋本記者さんありがとうございました。 他人のためにやってあげる無条件の行為とか、つらいときも前向きに取り組んでいる桑原さんの姿勢 […] -
桑原さん再度埼玉新聞の取材受ける
↓今から4年前でしょうか、桑原さんのことが記事になって埼玉新聞に大きく掲載されました。 そのとき取材された橋本記者さんから、来年お正月特別号に再度桑原さんの記事を掲載したいとの申し出がありました。 多くの被災者の方を震災当時から取材されているようです。 埼玉県内に暮らしの拠点を移し、地にしっかり足を付けて、何事も前向きに捉え暮らしている桑原さんのことが、紹介されるそうです。 今年結婚したことを既に […] -
Happy Wedding
すっかり春が近づいてきて、まもなく3月11日を迎えます。 みなさんもそれぞれの想いを胸に抱いて、7年前の日を思われることでしょう。 福島原発事故後、浪江町から避難してきた桑原さんが築地住建の一員となって仕事を共にし、早くも6年と5ヶ月が経ちます。 不思議キャラとナチュラルな人懐っこさは相 […] -
あれから6年
6年前のこの日、あの時刻からの出来事を、じっくり思い返そうと思います。 災害の歴史が繰り返されていることを、私たちは知っています。ゆるんでいる気をここでまた引き締めたいと思います。 原発事故直後に福島県浪江町から避難してきて、縁あって弊社の一員として共に仕事をしている桑原さん、 &nbs […]