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- 毛呂山町の子育て世代の木の家
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- 視線が抜ける平屋の住まい
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目印はとんがり屋根
8月23日(日)は「毛呂山町の子育て世代の木の家」の構造見学会です。 詳細案内&詳細地図はこちらです。 会場の目白台は大きな分譲団地です。 1本道を間違えるとプチ迷子になってしまいます。 目白台ガーデンシティ(団地の名称)に入る信号から進んで、このとんがり屋根のおうちが見えたらすぐ先を左に曲がってください。 そうすると突き当たりますので、右に進むと前方にはもう建築中の建物が見えてきます。 当日は案 […] -
断熱材吹付け施工
屋根の断熱材の吹付けです。施工はデミレックジャパン社さん。 硬質ウレタンフォームを厚さ30㎜に、ガンで吹付けていきます。吹付け充填式なので断熱材を隙間なく施工することができるのが特徴です。 原料は大豆とペットボトル。次世代省エネ基準は厚さ25㎜でよいのだけれども、30㎜施工している。粘着性に優れているのでどこにでも付着する(なので養生は念入りです)。大手ゼネコンもビルやマンションに施工するが、硬質 […] -
構造検査終了
昨日、住宅保障機構の検査機関からの構造検査が実施され、問題なく終了しました。 リビングのサッシが取付終了。 柱・梁を化粧で見せる所はココア色に塗装済み、落ち着いた内装の古民家風仕上げです。 床は通常の根太がなくて、その替わりに大引き(98㎜角のムク材)を45㎜ピッチで施工しています。 土台に高さを合わせてフラットになる、剛床(ゴウショウ)工法です。 継手部分を乗せて、金具止めにするだけの在来工法だ […] -
サッシ取付工事
↓2階バルコニーのFRP防水工事完了。 こうやって周囲に立ち上りを作るのは、お皿に縁を付けて料理の汁がこぼれないようにするのと同じ原理だそうです。 なのでこの立ち上がりは雨水の侵入を防ぐためにはものすごく重要。 ↓(有)エーステクニカさんによる電気配線工事終了。 サッシ取付工事が進んでいます。大きな掃き出し窓取付はこれからのようです。 1階↓ 2階↓ サッシはYKKで、カラーは外側はプラチナステン […] -
斜天井
↓2階寝室の斜天井です。登り梁の松や杉の柱のムク材を部屋の中で表わしの状態にします。 奥はウォークインクローゼット。 ↓寝室の隣、階段を上りきったところはぜ~んぶ20.5帖のフリースペースです。(お子さんが小さなうちは) 杉の丸柱(まだ養生がされている)の右には簡易な階段が設置され、屋根裏を利用したご主人所望のロフトが造られます。 宇宙ステーションに居る気分になって男の秘密基地はさて、どんなに楽し […] -
ベランダ防水下地工事
バルコニーの防水は、漏水トラブルが多いい場所なので、適切な勾配をとったり、防水立ち上がり部分をしっかりとります。 バルコニーの下地が終わり、防水屋さんによるFRP防水工事が明日行われます。 毛呂山町の子育て世代の木のおうちは、オープンでワンフロア、個室は、2階にご夫婦の寝室がひと部屋あるだけです。 子供たちが個室を必要とするのはせいぜい10年位なので、子供の人数や性別により将来2階のフリースペース […] -
たくさんの金物取付
瓦葺き工事が進められている中、足場ネットが張られると同時に 地味で目立たない工務店が、派手に目立ってシート4枚を掲げ、工事責任の所在を明らかにしています。 写真が入ったシートで、ムクの家建ててますねん!と、しっかりちゃっかりアピールすることも忘れてはいません。 ↑南面と東面。 屋根工事と並行して、柱材と横架材を接合するため、それはそれはたくさんの種類の構造金物を取付、各ボルトの本締めをして、仮筋交 […] -
木の家
屋根の瓦葺き工事が進んでいる現場ですが、作業の件で屋根業者の営業さんに何やらキツ~ク、ダメだしの電話をしていた社長です。 オール4寸真壁仕上げ、1階を古民家風インテリアのためココア色に塗装(2回塗りしてあります)した、柱や梁と、珪藻土クロスとのコントラストが落ち着いたリビングになりそうです。 日本の優れた伝統の原点回帰が、少~しずつ浸透していっているような気がします。 ムク材を部屋の中に露出してい […] -
屋根 瓦葺き工事
屋根材である陶器瓦が、屋根の上に荷揚げされていきます。 コスト面の都合で、スレート瓦(コロニアル)を使用する家もあるようですが、弊社は使用しません。 スレートは10年から20年でコケが生えてきますので、塗り替えや葺き替えのメンテナンスが必ず必要になます。 建てるときには「10年、20年先のことを視野に入れているか?」と何度も何度も頭の中でこの言葉を呪文のように唱えてみてくださいな。 上尾のOB施主 […] -
屋根下地終了
上棟が終わると、内部を雨から守るために急いで屋根を塞ぎます。 アスファルトルーフィング(屋根の防水シート)張り、瓦桟取付、終了っす。 ↓母屋と小屋束、ふたつの材が離れ離れにならないようにと『かすがい』という名の金物を取付。 この金物に由来されることわざが『子はかすがい』だそうな。 こちらの施主様ご夫妻の、まだ産まれたばかりでちっちゃくて元気な『かすがいちゃん』は今日、退院だったそうです。 お二人の […]