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夏の終わりと・・
仕事でいっぱい汗をかいた夏が終わりを感じるようなるのと同じころ、 さいたま市の現場は毎日粛々と作業が進んでいて、木工事の終わりが見えてきました。 ↓内装下地の石膏ボードが貼られた状態です。 完成すれば、その間の山あり谷ありの苦労も忘れるし、苦労した分 […] -
住まいを、最大の敵から守れ
↓上棟で加工が組み上がると、屋根はすかさず防水用シート(アスファルトルーフィング)をを張って 木材を雨から守ります。 このあと仕上げに屋根材を葺きますが、 防水シートは暴風雨などのときに雨水が侵入してきたら、速やかに軒先へと導くという2次防水の役目を持っています。 […] -
夏真っ盛りのバルコニー防水工事
さいたま時の現場です。 家を造るのは、様々な専門職の職人さんたちが携わってきます。 大工によるバルコニーの下地工事が終了し、防水やさんの現場入り待ち状態です。 ↓それまで、いつなんどきの突然の天候変化による雨から守るため、ブルーシートで囲っています。 […] -
上棟、おめでとうございます
上棟という晴れ舞台に向けて、みなは朝6時30分には熊谷を出ていきました。 前工程で据えられた土台などの床組の上に、柱を建て、梁を組み、屋根の形が出来上がるまで、大きな部材たちが組み上がる工程に迫力があり、上棟の大きな見どころです。 下で準備をする人がいて、クレーンオペレータさんのクレーンさばきあって、建物の上では多勢の職人さんたちがキビキビし […] -
錨を下せ~!いやいや土台敷き
上棟に向けて基礎に土台を据え付ける土台敷き、築地住建総出でおこないました。 土台を敷くところから、木工事のスタートです。 舟が停泊するときに錨(アンカー)を下すように、 基礎コンクリートに埋め込み、仕込んでおいたアンカーボルトを土台に通し、上からナットで締め付け、部材をしっかり留めます。 家を支える最 […] -
梅雨の基礎工事
さいたま市の現場からです。 基礎は、底部(耐圧盤)と立上り部に分けて施工されます。 ↓この日は、基礎の立上り部にコンクリートを打ちます。 ↓ポンプ車から出ている長~いホースで、生コンを打ち込んで(流し込んで)いま […] -
水、水、水、水盛り
建築に携わる人たちが日々当たり前のように使っている、専門用語の羅列は、 もはや違う国の人の会話のようです。 私もエラそうなことは書けませんが、難しい用語と戦ってみます。 御見積の基礎工事の項目の中に『水盛・遣り方』がありますが、不思議な名前でなんのことやら想像がつきません。 ↓ […] -
なわばり争い
さいたま市見沼区で、H様邸の工事がはじまります。 こちらはさいたま住宅生活協同組合からの依頼です。 工事着工に入るまでは、たくさんの図面と書類と、打ち合わせの時間の積み重ねがあってこの日が迎えられます。 ↓地縄張りを行いました。 配置図に従って、縄、といっても今はビニールヒモを張って、建物の […]