-
熊谷市役所前バス停
蒸し暑くなってくると、肌に触れるものは洗いざらしのコットンや麻が心地よくなりました。 頼まれてもビニールのパンツは、はきたくないです。 熊谷市役所前のバス停に、手造りの木製ベンチを寄贈してきたのは昨年の12月のことでした。 何よりも木の肌触りは、汗をかいている肌にベタベタしないでさサラッとして、やわらかくてここちいいです。 (昨年12月撮影) 嫁に出して設置してから半年経つと、味も出てきました。 […] -
ちょっと座っておしゃべりしたくなるベンチ
コロナ禍で試合やイベントが中止になり、静かな熊谷スポーツ文化公園の 卵型のくまがやドーム ↓の中へ。 築地住建オリジナル木製ベンチを製作して、寄贈いたしました。 ↓ここに一旦仮置きです。 ↓この様子を熊谷経済新聞さんが、取り上げてくださいました。 今回取材を担当された方の丁寧な取材っぷりと原稿作り、記事作成の裏側をちょこっと垣間見ることができ、また熊谷経済新聞を見るのが楽しみになりました。 自然素 […] -
ベンチは行く“第一水光園”
↓“まちかどにベンチを”プロジェクトの、もうひとつ製作したいつものデザインのTUKIZIベンチ ↓寄贈先は熊谷市内の“第一水光園” 第一水光園は、し尿や浄化槽の汚泥を処理するための施設です。搬入されたし尿や浄化槽の汚泥は1週間程度時間をかけ、幾多の工程を経ながらきれいな水と汚泥とに分離されます。処理されたきれいな水は河川に放流され、汚泥はさらに乾燥したあと肥料として再利用されます。 と、熊谷市のホ […] -
ベンチは江南幼稚園へ
“まちかどにベンチを”プロジェクトを始めてから早6年。 たくさんの人に私たちが造った木製ベンチに座ってもらいたくて、1年に一度ずつ2箇所の寄贈を続け、16作目を製作中。 今回いつもと違うのは、ひとつは園児用だということです。サイズを考慮しデザインも変え、材料はひのき(気前よく・笑)で造りました。 ↓出来上がりに思わず、「なんてかわいい」「なんときれいな」、やるなぁ~築地住建(自社自賛)と感激してし […] -
寄贈用ベンチ製作
街かどにベンチを合言葉にベンチを造って、たくさんの人に私たちが造った木製ベンチに座ってもらいたくて、毎年寄贈する活動を5年前から始めています。 ここ最近では、街角ではなく学校にベンチを、になっています。 ↓ベンチの脚と、背板を支える部材は、この大きな板を使います。 &n […] -
ベンチの寄贈式
今年も造りました。木製ベンチ。 毎年熊谷市内の行政センターや児童館、幼稚園、小中学校へ寄贈しています。市外も1ヶ所ありました。 今年は市内の長井小学校と、三ヶ尻中学校へ。ベンチ製作を手がけたナベさん・桑原ペアが自ら学校へ設置してきました。 ↓お決まりで、ベンチに座っていただいて記念撮影させていただきます。寄贈式、なんてお堅いものではないですが・・。 “木のベンチプロジェクト”、今年で6年目になり1 […] -
江南中、玉井小 ベンチが行く
大工手造りベンチ2脚は、作業場内で静かに出番を待っていましたが、この日嫁いでいきました。 ↓運んだ先は、熊谷市立江南中学校 授業中なので、静か~な校内です。 ベンチはソフトボール部が使われる予定だそうで、 対応していただいた先生方が、記念写真に応じてくださいました […] -
上尾市大石南中へお嫁入り
わたしたちは木が大好きで、モノづくりを生業としています。 わたしたちのできること、モノづくりで皆さんのお役にたてればうれしいです。 埼玉新聞に掲載された記事をご覧くださって、上尾市立大石南中の教頭先生からベンチを希望されました。 進行中の“街かどに木のベンチプロジェクト”、今年 […] -
はいおまちどうさん!ベンチいっちょあがり!
「大阪城は誰が建てたの?」 「豊臣秀吉」 「違うよ、大工だよ。」と、よく言われるこのクイズが好きです。 職人仕事というのは、その道に精通している人が、同じものをきちんと同じように造ることができ、少しでもよいものをと創意工夫を繰り返し、いささかも手を抜くことがないことだそうです。 そして完成したものを世 […] -
埼玉新聞に掲載
24日の朝、棚澤事務所の所長さん(土地家屋調査士)からのお電話、 いきなり、「新聞見たよ。大きく載ってるよ。」って。 急いで近所の新聞販売店に走り、埼玉新聞を買ってきました。 ↓ベンチを設置した(無償)熊谷市立吉岡幼稚園で、事務長さん(左)と築地。 取材に来られた橋本記者さん「大きい会社ならわかるが、失礼 […]