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新“郷の家”
本日のブログは画像のみ・・・ と、手抜きするわけにもいきますまい。(笑) 社長が、20日・21日で新潟本部の夢ハウスに、全国からビジネスパートナーが集まっての研修会に参加してきました。 先月、大宮の完成見学会場に赤塚社長が来て下さった折りには、赤塚社長よりたくさんの指摘があって、いっぱい気付きをもらいましたが、また今回も、大きなヒントをいただいたという社長です。 更に進化を続けているらしい“郷の家 […] -
松杭とタモリ
数日前『ブラタモリ』(NHK総合)という番組を途中から偶然見ました。 色々チャンネルを変えていたら“松杭”という言葉が耳に飛び込んできたからです。 タモリさん達がブラブラ散歩しながら、いろいろと紹介するという番組のようです。 番組の中で、明治時代に工事をしたという丸の内の鉄道高架のことが。 当時、松杭を19000本も打って地盤を強化し造り、現在も上を実際に電車が走っています。 最後にそのガード下の […] -
外構工事~数寄屋門製作過程Ⅳ
↓家の外壁のカラーに合わせて、塀と笠木を吹付け塗装し ↓数寄屋門の据え付け作業が始まりました。 ↓欄間材も姿を現しました。 美しい見た目にするために、見えなくなる部分の地道な作業の積み重ねがあって、数寄屋門が完成しようとしています。 この後は、門にふさわしいオリジナル製作建具が納まり、腕の確かな瓦職人さんが瓦を葺いてくれます。 (何度も書いてますが・笑)最寄駅から数分という便利な場所に位置している […] -
美味しくてかなんな・・・
お客はんが京都へ行ってはって、お菓子をいただいたんどす。Wさん、おおきにぃ。m(__)m 早速一緒にいただいたイノダコーヒーを淹れて、皆でよばれましたら、ごっつう美味しいんでHP見てみましてん。 ほしたら、ええ表現してはって、うっとこのちっこい工務店の思うてることと似てるわぁ~なんて勝手に共感覚えましてん。規模いうたらお月さんと米ツブくらい違いますねんけんどねぇ(笑) うちらも、コツコツきばってお […] -
銅板で加工します 数寄屋門製作過程Ⅲ
↓やっと決定した欄間の板材、加工が始まりました。手を加えると一層際立ってきた、自然のまんま、あるがまんまの木のテクスチャー。(゚∇^d) グッ!! 加工済みの材料に、雨が当って腐りやすい柱の下部分や小口に銅板を巻いてもらいますので、 ↓まずは、板金やさんと打合せをする社長 ↓道具を使って器用に・・・銅板が曲がっていきます。 ↓板金やさんの腰袋をガン見。業種によって入れるモノが違うんだなぁ~。 ↓ […] -
貯まるとうれしいエコポイント♪
年内までだった住宅版エコポイント制度が、1年延長になってH23年12月31日までとなりましたね。 お仕事仲間である新栄塗装さんから依頼くださったリフォームのお仕事は、お隣が託児所になっている熊谷市内のお宅です。 かわいい小さなオチビちゃんたちが、多勢になって発する大パワーの音量は、時に生活に障害になることがあります。 そこで、託児所に面する窓全てにYKKプラマードUの内窓を設置します。ガラスは防音 […] -
事件は・・・
百戦錬磨で現場に精通している社長も、思いもよらない事態に遭遇することがあります。 猛暑真っただ中、自宅の風呂に4日間入れないのはキビシイから工事は涼しくなってからということで、先日ユニットバス取替え工事が完工した深谷市のS様邸でのこと。 解体したら、以前のユニットバスが吊り金具式だったため、そこにあるはずの基礎コンクリートがないことが判明(´□`川)ゝヵ゛-ン 慌てて基礎工事の手配をしていました。 […] -
数寄屋門製作過程Ⅱ
↓最後までなかな決まらなかった数寄屋門の欄間の材が、いろいろ探して、迷った末ようやくこちらで決定したようです。 材木やさんの営業くんによると、神社内で自然に倒れたご神木だそうで、滅多なことでは手に入らない価値あるものだとか。 腐っている木ではありません。キッパリ!(笑) ↓美しい曲線を描く、腕木も完成。 ↓腕木の型 ↓繊細な作業はノミを使って手作業 ↓仕上げは丁寧に研磨して ↓実際にこうやって、組 […] -
わがまま・・
また夏に戻ったような暑さの今日、今年の暑さを早く忘れたいのに真夏に施工したリフォーム工事の話しです。 深谷市M様邸の御見積段階では、トイレの床と腰壁は赤松でした。 工事直前に「小さな孫が遊びに来ると汚すだろうから、トイレの床はCFにしてください。」と連絡がありました。 そこで社長、床だけCFなことに社長のポリシーが容認しなかったのか、CFの価格で赤松の床を張らせてもらいました。 はい、ご家族様には […] -
数寄屋門製作過程
筑波で仕入れたヒノキの芯去り材を加工しています。 ↓細工に精密さを要する、“継ぎ”や“仕口”たちです。 金物を使わないで木材同士を繋ぐための繋ぎ目には、様々な形をした出っ張りや穴が彫られています。 この複雑怪奇な形は機械では出来ないので、全て手刻みです。 1000年以上前から伝わる、伝統工法によるもので、 ↓これはその先人の知恵のひとつ、“シャチ継ぎ”と呼ばれているものだそうですが、 ↓繋いで一体 […]
ブログ
工事の進捗状況をはじめ、ふだんのお仕事のこと、お客さまやスタッフのことなど、築地住建の日常をコツコツ書いている不定期更新のブログです。
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