古来からのしきたりに則り、災害が起こらないよう、永らく栄えるようお護りくださいねとお祈りを捧げた上棟祭だったのは土曜日ですが あくる日の日曜日も、現場は休まず動いています。 ↓屋根の垂木を掛け ↓屋根の野地板（屋根の下地材）を張ってその上にルーフィングを敷いて、瓦桟棒の打ち付け終了しました。 これで雨から木材を守ることができるので一安心です。 ↓ルーフィングの壁側へのの立ち上り施工状況 ↓間違い探 […]

棟が上りました。 木の命がこうやって建て物に活かされます。 ↓棟が上がると、建て物全体が見えるまで遠くに下がって、いろんな角度から確認をしている社長の小さな姿がありました。 ↓陽が西に傾きかけたころ、上棟祭の準備にかかります。 ご家族の皆さんたちが集まって見守る中、上棟祭です。 ↓寒い中おばあちゃんも。 骨組が立ち上がった家の前で「大工さん、お世話になりますよろしくお願いしますね。」と皆に挨拶され […]

木組みの架構が少しずつ姿を見せ始めます。 ↓中でもひときわ目を引くのが、杉丸太の大黒柱 ↓太くて大きな梁や柱の架構はかなりの迫力で、木の造形が力強くて美しいです。 ↓2階の大引が敷き込まれ、その上に合板が敷き込まれます。 ↓続いて2階の柱が立ち始めましたが、固い仕口は2人掛かりで。。。 梁や大引の上を、重い柱をかついでひょいひょい歩いて作業する皆の身軽さには、いつもながら驚かされます。 明日も建て […]

↓建て物の足腰となる土台は、樹齢1000年以上もの目詰まりのよいヒバ材を据え付け終わり 大引（98㎝角）を45㎝ピッチで敷き込み （基礎のところどころに敷いてある黒い袋の中身は、竹炭が入っています。右の画像を大きくすると見えますよ。） ↓その間に、断熱材75㎜を隙間なくぴったりに敷き込むと、土台や大引と高さがきれいに揃いました。 ↓1階の柱が立ち並び＼(^_^)／ワ~イ、 次に壁パネルを立てる準備 […]

冷たい雨が降る昨日朝８時、新潟から構造材を運んできたトラックが現場に到着し、荷降ろしが始まります。 ↓トラック３台分ものたくさんの材は、ヒバの土台や大引や1Ｆの柱、床断熱材に壁パネル等です。 このあとまた17日にトラック３台が到着します。 ↓手前にいるビニール合羽さん、頭にタオル？・・・そうなんです。 頭にタオルスタイルと言えば、今年５月で独立した関根さんが今週末までお手伝いにきてくれます。 大輔 […]

明るいニュースが届きました。 上棟日とは1日違いの出産予定日でした、群馬県太田市の施主さま、昨日無事、元気な女の子が誕生されたそうです。 これで今週の上棟のお喜びは、きっと倍増です。 さて いろんなものを使いまわしするのが得意な築地住建です。 えっ？〇〇〇〇くさい？・・・ですか？はいっ！ビンボーくさい築地住建です。 今までいろんなシーンでさんざん使いまわしされてきた“ネズコの板”ですが （↑例えば […]

来年のカレンダーを、今年も12月号の弊社情報誌に同封してお送りいたします。 こじんまりカレンダーです。 すきまやゆがみがなく、きちんと納める仕事をする皆は、どんなところもゆがんでいると気になるらしいのですが、 自分の机の上に積んだモノたちはゆがみっぱなしです。^^;

手際のよい確実な作業が続きます。 ↓ブルーさんがポンプ車から長く伸びるホースの先を抱えて、立上り部コンクリートを流し込みます。 ↓オレンジさんがバイブレーターを使って、空洞が生じないようにまんべんなく突き固めます。 最後にレベラーを流して水平をとりました。 ↓それから24時間経過。誰もいない静まりかえる現場は基礎の養生中。 所定の位置に取り付けられた、ホールダウンやアンカーボルトの多くの金物たちが […]

基礎の立上り部の型枠を造っていきます。 ↓これから枠に固定するアンカーボルトたち。 アンカーは船の錨のことで、船が停泊するときに錨を下ろすように、基礎と土台をしっかり緊結するために基礎のアンカーボルトを仕込んでおきます。 次は立上り部のコンクリート打ちこみです。 作業中も冬の冷たくて強い風として有名な“群馬のからっ風”が、広がる田園風景のなかを思う存分に暴れまくってくれています。 真っ直ぐ素直に伸 […]

↓基礎スラブを貫通する配管の設置が終わっています。 ２回にわたって打設されるコンクリート、今日は耐圧盤（底面）のコンクリート打ちです。 ↓現場に生コン車とポンプ車が到着。 ↓生コン車から運ばれてきたみずみずしい生コンを、ポンプ車が受取ります。 ↓ポンプ車のホースから流れ出される生コンを、それぞれの役割りを手際よい作業で隙間なく充填していき ↓トンボを使ってならし ↓更に表面をコテでならして仕上げま […]