毛呂山町の現場です。
↓破風板(はふいた)取付。南面から撮影。
破風は屋根の妻側の、三角形状になっている箇所。
今は白い破風板ですが、仕上げに焦げ茶色に塗装します。
↓鼻隠し取付完了。東面から撮影。
鼻隠しは垂木の小口(木の断面部分)を隠します。
木の(垂木)の鼻先を隠してあげるので鼻隠し。 (o^▽^)o)ホントダッテバ~
軒裏にケイカル板を張っているところです。
バルコニーの柱や頭上の梁を古民家風に塗装した木は、住まわれる家族だけではなく、街並みにも木のぬくもりを与えてくれます。
仕事が終わって帰路、この家の佇まいが目に入ったら「あ~我が家に帰ってきた。」とパパは実感するのでしょうか。
ママとおチビちゃんのお出迎えがもうすぐそこ・・・。