↓“家族の居場所 次世代に継ぐ家”内部は、1Fの天井下地が組まれている状態です。
↓一方外部は、遮熱シート「レフミラー96」を張っている真っ最中。
↓これ、特に真夏には威力を発揮してくれそうです。
次世代型省エネ住宅では防げない、外部からの赤外線を約96%カットしてくれます。
遮熱というと冬だけのものと思いがちですが、冬だって、室内の暖気を逃がさないので寒さ対策になります。
宇宙服を着て、船外活動をしている宇宙飛行士を想像してみてください。
太陽光の当たる部分で温度が120度。反対に光が当たらないところでは-180度。その差約300度。
宇宙服の技術を取り入れた、住いの宇宙服です。
↓外部足場のシートの一枚は「NPO法人家づくり援護会」。
全棟、ここの完成保証を付けますので、規模の小さな工務店でも安心していただけます。
↓南面の現場シート。
だせっ。(笑)
かれこれ15年以上前に作ったシートなので、社内ではそろそろ新調を検討する声もありますが、緊縮財政でやってますのでまだまだ使い倒します。
こちらのお宅と先日上棟を済ませた”光×風×家族×すまい”の外観フォルムが似ています。屋根の形状が片流れというところも一緒。
それはどちらも、夢ハウスの「tumiki」モデルがベースになっているからです。間取りはそれぞれ家族構成等で、全く異なりますが、道路位置の関係で東玄関ということでもあり、似ています。