立ち上がり部、コンクリ打設 投稿日 2009.07.16 更新日 2021.09.24 著者 スタッフ カテゴリー 新築 カテゴリー 毛呂山町の子育て世代の木の家 今日も、ミキサー車とポンプ車が入り、車や人が賑わしい毛呂山町の新築現場です。 基礎は、底(耐圧盤)と立ち上がり部分の2段階に分けて施工されていきます。耐圧盤の次には基礎立ち上り部分の型枠を組み、コンクリートを打ちます(流します)。 型枠の中にはあらかじめアンカーボルトやホールダウン金物が仕込んであります。 アンカーって船のあの『錨』のことなんだとか。そっか、基礎に土台や柱を据えつけるためのだから、アンカーボルト、合点! 基礎高(立ち上り部)はGLから45㎝、耐圧盤から40㎝です。