事務所すぐ近所、F様の床・天井張替え工事でした。
以前から工事依頼があったものの、こちらの都合でお待ちいただいておりましたが、先日やっと工事に入れました。
伸ばしてもらっている間おばあちゃんからお電話いただいたときも、「いつ工事に入ってくれるの?」ってお叱りを受けて当然なのに、
こちらの状況にのんびりとおつきあいくださってました。
↓床下の痛みが激しいため、全て撤去して新しく床下地を組んでます。
まだ全ての工事が終わっていなくて、だいたい工事は終わった段階で「工事代金を準備しましたので、お支払をしたいから集金に来てください。」と、おばあちゃんからお電話もらいました。
おばあちゃん、気が早いです。
基本、工事代金は振込ですが、ご年配の方は集金の方がよいみたいです。
そして残工事も完工したので、築地がご集金させてもらいました。
おばあちゃん、一万円札をゆっくりと10枚数えては、10万円ずつの束を横に並べていったそうです。
そしておばあちゃんはそれをまとめて渡して「確認してくださいね。」って。
築地が数えたら、3万円多かったって・笑。
多い分はお返しして、御見積書通り5%の消費税分だけを頂戴しました。
笑ってあったか~い気持ちになって完工しました。