日曜日の伐採ツアーに、Oさん親子が参加してくださいました。
↓森の中で、全国から集まった多勢の参加者さんたちは、夢ハウス赤塚会長の説明に耳を傾けます。
↓神聖なショータイムの始まりです。
伐採する杉の木には、倒れる方向にチェーンソーが入ります。
そしてその反対側にはクサビを打込んで、木が倒れるまでクサビを打ち続けるのですが
ここで参加者さんたちに、クサビ打ちを体験させてもらえます。
↓カ~ン、カ~ン、Oさんのハンマーを振る姿はなかなか堂に入ったもの。
↓伐採の一躍を担った後のOさんのすがすがしい気持ちは、テレビ局のインタビュアーにも伝えます。
でも新潟地方だけで、こちらで放映されないのがすごく残念。
↓眺望の素晴らしい特設ステージで、本部スタッフさんたち手作りの豚汁とカレーの昼食を、清々しい空気と一緒にいただきます。
↓じゃんけん大会で参加者さんは大いに盛り上がり
↓森を後にして、モデルハウス見学も親子で楽しそうです。
100年以上、森で一生懸命に生きてきた木が伐採され、それを私たちは家造りに使わせてもらいます。
木の家に住むということは、自然を知るということから始まっていきます。
次の日はお子さんの学校があるので、早めに帰路に着きました。
「お疲れになりましたか?」「少し・・。」と正直におっしゃり「でも子どもたちは楽しんでくれましたから。」と。
この日のことを、お子さんたちはどんな想い出として記憶に残してくれるのでしょうか。
ご参加ありがとうございました。
次回、森のイベントは秋の開催です。