サッシが入ると戸締りが出来るようになるので、これで防犯上の心配が無くなった熊谷現場です。
↓施主さんがセレクトされたサッシは“YKK APW 330”
オール樹脂に、Low-Eガラスです。
こちらの製品これがすごいんだぞというのが、断熱性がとても高性能。
結露で悩まれているお宅は余りにも多いです。
施主さんも今住んでいるところで結露に悩まれていて、特に北側がヒドイのだということを、雑談の中からお聞きしたことがありました。
以下はYKK営業さんの話をウケウリします。
「これは国内最大級の断熱性能です。
10年保証付で、1枚1枚にID番号が付けられています。車で言えばレクサスですが、高いものには高いサービスがあるということですね。
省エネ建材等級で、最高等級★★★★ですが、この星4つはなかなかとれないですよ。」
↓外廻りの様子は、
遮熱透湿シート張り施工後、通気胴縁を打って、最後の仕上げはそとん壁(塗り壁)仕上げのため、ラス下(杉板張り)作業中です。
↓意匠的に取付られた付け土台を、じ~っと見つめてあげると
上部を斜めにカットしたり、ビスを打つミゾが彫られていたり、下部は雨を廻りやすくするためにほんの数ミリ斜めに細工されていたりと、細部に行き届いた大工さんの加工がなされているのでした。
高性能な窓と、中も外も自然素材使い(ムクや漆喰やそとん壁)
快適で省エネで、永~く住み続けるためにはこの上もないベストな素材たちです。
YKK営業さんのついでのおしゃべりウラ話
「ホームセンターに出ている製品は肉厚が違います。
工場で製造するときに、ハウスメーカーさんとホームセンターさんのは元々製造ラインが違うんです。
だからハウスメーカーさんのには刻印が押されていないんですよ。」