熊谷現場です。
大勢の職人さんの手によって、家の構造が組上がっていく上棟です。
昔から神聖なものとされ、ダイナミックさで圧倒される上棟は、施主さんと工務店が一緒になって気分も高揚します。
↓正確なクレーン操作で、次々と宙を舞う部材たち。
↓青空に、力強いムクの構造材が映えていて一層きれいな架構です。
↓母屋の曲がり?出っ張り?を真剣なまなざしで見てとります。
いささかの誤りがあってはならない、ここは本気勝負な男の職場。時に怒声も聞こえます。
↓玄関ポーチを立てて梁を渡し、柱と梁がかみ合います。
↓垂木を掛け始めました。あれ?
「つきじさん、垂木がちょっと短いみたいだけどいいの?」
「どれくらい短い?ちゃんと心々に合わせてる?」
「あぁ~、間違って取り付けちゃった。スミマセン。」
O(≧▽≦)O ヨカッタ、ヨカッタ。。
基礎工事をした職人さんたちは、上棟の日は高いところでトビとして大活躍。いつもの気心の知れた業者さんです。
「慎重に神経使って加工したから間違いはないと思ったんけど、そう言われると自信がなかったんだよな。」と苦笑いなつきじでした。
↓垂木が取り付けられたところで、そろそろ今日の作業は終わりにして上棟祭への準備を始めます。
おまけ・・
↓「けーんちゃん。」 「ニコッ。」
↓(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
カメラに向けて大サービス。
思いっきり大胆なセクシーショットをありがとう♪ ぽんぽん冷やさないでね。
次回は上棟祭です。