ものものしく、建物全体がすっぽりブルーシートで覆われてしまいました。
これからここでは隠密作業を、・・・ナイナイ。
↓屋根では板金やさんによって、屋根葺き作業が進められています。
↓一方下では、断熱やさんの作業者が到着しました。
青と赤のドラム缶の中には違う種類の液が入っていて、2液を混合させて
↓木製壁パネルの外側に直接吹付けます。
重装備の作業員がスプレーガンでシューッと吹付けると、
モコモコモコッと瞬時に発泡して、フワフワだぁと思っていたらすでに硬化していて、見る人を驚かせます。
最初は薄い緑色ですが、2日程経過すると濃い緑色に変わっていくそうです。
ブルーシートでくるまれたのは、周囲に飛散しないように完璧養生されたのでした。
10月6日(土)・7日(日)の構造見学会には、隙間なく壁に充填された、このモコモコ断熱材もご覧いただけます。